ヘドロ vs すっぴん
シミ・くすみを気にして来院された60代女性。
シミを隠したいあまり、下地やファンデーションを塗りたくり、それが汗でくずれて顔面ヘドロに悩まされておりました。
ヘ・ド・ロ
汚泥
何となく想像できます。
私も研修医の頃、当直中、深夜の病棟で鏡に映る自分の顔を見て(まだ20代半ばでした!)肌がギトギトに脂ぎって、その汚さに絶句した記憶がございます。
ファンデーションが自分の皮脂と混ざり合い、分離しているようなベタつき。
当時はファンデーションを塗らないという選択肢が考えられず、気持ち悪いなぁと思いながら塗っていました。
それと同じく、こちらの60代女性も「素肌」を晒すことは全く考えられなかったようです。
「ヘドロの方がすっぴんよりランクが上だと思っていました」
ヘドロより汚い素肌なんてありますか?
そのようなことはないと思うのですが、多くの女性はいまだに化粧品を使うのが当たり前という先入観に縛られているなと思うわけです。
そして、ファンデーションによる「艶」と、化粧品の油分による「てかり(ヘドロ)」は紙一重。表裏一体。
不衛生感漂っています~。
健康的な素肌はサラサラですからね。
さて、先ほどの女性。初診時に、化粧品を止めることの大切さを説明し、とにかくファンデーションは止めるようお伝えしました。
彼女は潔く、きっぱりとファンデーション断ちを決行。
そして毎月美肌レーザーを続け、シミやホクロはスポット治療で取り、ヒアルロン酸やボトックスでお肌のメンテナンスを続けました。
4年経った今、驚くほどさらさらで、シミ・くすみが激減し、自信を持って素肌をまとっております
「もうヘドロには戻れません。」
ファンデーションの要らない素肌を手に入れることができ、とても嬉しそうにお話して下さいます。
彼女の意識改革により、素肌がヘドロを上回ることができたようです。
化粧崩れが気になる方、ファンデーションを不快に感じている方は、是非とも素肌生活を手に入れて、爽快感と開放感を掴み取って下さい。
ファンデーションのない暮らしへ。
白金素肌党 代表 山口麻子