医療法人社団晴栄会
白金ビューティフルエイジングクリニック

03-5791-4800

受付時間 9:00~17:00[月~土]

Blog院長ブログ

2019.09.11

心地よいお店

スタッフの誕生会をお寿司屋さんでお祝いしました。

先日別件で、ネットでお寿司屋さんをリサーチして出かけたのですが、なんと久々に大外れしてしまいまして、、、

その苦い経験がありましたので慎重に選びましたところ、今回は大当たり

すべてが素晴らしく調和のとれたお店でした。

本当に気分の良い時間を過ごすことが出来たのはなぜだろう?と考えてみました。

・人間味のある優しい大将

・当然絶品のお鮨

・清潔な店内

・真面目にテキパキ働くスタッフにより、一度も「すみません~」と言うことがなかった。

・心地よいボリュームの会話(誰も大騒ぎしません)

・急かされず、待ち過ぎないテンポの良い食事

・一緒に楽しむメンバー

私はどうしても、経営者目線でお店を観察する習慣がありますが、それにしても大変勉強になるお店で、心地よい余韻がいまだに残ります。

 

そして、日本酒好きの私にはたまらない出来事が!!

なかなか出会うことのできなかった「十四代」がありました

『中取り 純米吟醸 播州山田錦』

とてもフルーティーで甘く濃いお酒でした

これだけチビチビ飲んで味わいたいお酒です。

まったく期待していない時に、ふと出会うものですね。

初十四代、ありがとうございました。

 

2018.10.17

お酒を控えて感じたこと

最近、お酒を控えるようにしています。

理由は、お酒を飲んでいた時、経験したことのない目まいに襲われたからです。

ヒトは体調に異変を感じて、初めて健康に気遣うものだとつくづく感じました。

 

私の先祖は酒蔵をやっていただけに、家系的にお酒が好きで飲めてしまいます。

成人してからは、よほどのことがない限り毎日の晩酌は当たり前。

夕食にお酒が無いなど考えられない環境。

そういえば、妊娠中は飲まなかったな・・・程度。

授乳中でも、子どもに「ごめんね~」と言いながらワインを飲んでいたほどです。

 

そんなお酒大好きな私が、止めてみて感じたこと。

それはずばり、「体調が良い」

そして、「元気なので夜眠くならない」

お酒に相当エネルギーを奪われていたことに気が付きました。

 

酒好きと言っても、毎日の晩酌の量はそれほど多くなく、ビール350ccまたは日本酒1合くらいで、悪酔いしたり気持ち悪くなるほど飲んだりしません。

それでもお酒を飲めば眠たくなるし、食後に大したことが出来なくなっていたのです。

飲まなければ読書もできるし、犬の散歩もできるし、部屋の片づけもできるし、子供たちとの団欒も弾みます。

嗚呼、何という膨大な時間をお酒に費やしてしまったのでしょうか!

 

しかし、後悔はありません。

今までお酒と共に過ごした大切な時間は、たくさんの想い出を残してくれました。

お酒が飲める体質で良かったと思うことは何度もありました。

 

私の周りにも、ある程度の年齢になってお酒を止めた人は何人かいます。

その人たちに共通することは、以下の通りです。

①完全なる禁酒ではないということ。

②止めてみると「飲みたいと」思わなくなる。

③体調や肌の調子が良くなった。

私も全く同じ感想です。完全禁酒するわけではなく、飲む機会があれば飲みます。

 

人生、何が起こるか分かりませんね。

ライフステージが変われば、生活習慣も変わります。

その時その時に合ったことをすれば良いのだと思います。

2017.07.13

プレゼント

先日誕生日を迎えました。日本酒好きな私のために、スタッフがお猪口セットをプレゼントしてくれたのがこれ。

おちょこセット

みんなそれぞれ趣味の違うものを用意してくれました!

スタッフと時々飲みに行くのですが、多種類の日本酒を同時に味わいたいので、種類の異なるお猪口が複数必要なのです。

眺めているだけでも嬉しくなります。ありがとう!

 

2016.05.27

今日の日本酒

image

左は獺祭の純米大吟醸50 獺祭は10年以上前から大好きなお酒です。数年前に大ブームになり一時入手困難になりましたら、今は恵比寿三越に獺祭専門店が出来ましたので、いつでも買えます!すっきり飲みやすいので、どんなお食事にも合います。

右は岩手県の純米吟醸あさ開 近所のスーパーで購入したものです。辛口のきりっとした味わいでした。

丁寧に作られた純米酒は本当に美味しくてすっきりしていて、安酒特有のエタノール臭はありあません。

「日本酒は翌日に残るから・・・」と敬遠している友人もいますが、良いお酒を選び、同じ量のお水を飲みながら楽しめば、1~2合で翌日に残ることはありません

お酒という素晴らしい日本の伝統技術を世の中に広めたいものです。

HOME > 院長ブログ > お酒