医療法人社団晴栄会
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中学男子の夏

中学3年生の息子が、一人でイギリスのサマースクールに参加するため、羽田から旅立ちました。

いい加減で大雑把な息子なので、何かと心配が尽きず、いささか過保護気味になってしまう母親です。

「パスポートは肌身離さず身に着けていなさい。」

「ドラッグとお酒には手を出すんじゃないわよ。」

「入れ墨はダメ!」

などなど、直前まで口うるさく指導。

 

本人はケロっとしていて、振り返りもせず出国ゲートに吸い込まれてしまいました。

 

行ってしまった・・・

 

普段は言い争いの絶えない激しい親子関係なのですが、いざいなくなると張りつめた糸が切れてしまったようにぐったりです。

カラダが言うことを聞かず、疲労困憊というのでしょうか。

男子の居ない我が家は、ぐっと熱量が下がり、清々しい空気が流れています。

ああ、1か月間は平和に暮らせる。

思春期の息子は、私の肉体からどれだけエネルギーを奪っていたのでしょうか。

裏を返せば、吸い取られてちょうど良かったのかもしれません。

吸い取ってくれなければ、私の有余るエネルギーが善からぬ方向へ向かっていたかもしれないから。

 

中学生男子のエネルギーを、遠い国イングランドで消化してきてほしいものです。

いろいろな国の生徒と交じり合い、異文化を肌で感じて、強くたくましい男子に成長することを願います。

 

 

 

 

心豊かに

先週、言葉に言い表せない至福の時を過ごして参りました。

宝塚宙組公演。

な、な、なんと、最前列センターブロックです!!!

宝塚大好きな友人が用意してくれました。

近すぎて、美しすぎて、眩しくて、今までの宝塚に対する世界観が覆されました。

 

タカラジェンヌたちは、舞台が好きで、歌が好きで、踊りが好きで好きでたまらなくて演じている様子が伝わってきます。

好きなことに対して一生懸命誠実に打ち込む人の姿を見ると、言い知れぬ感動を覚えます。

平成も終わろうとしているこの時代は、ど根性ものは敬遠されるようですが、私は大好き。

美しい容姿を持って生まれた人たちが、一生懸命努力して、宝塚の舞台という形でたくさんの人に夢を与えているのです。

素晴らしいことではありませんか!

 

最近、感動する機会が多く、人生楽しいこともあるものだと感じています。

宝塚、仏像の魅力、満月の美しさ、日本酒の味わい、、、

人生の後半は、心豊かに生きたいものです。

 

 

 

 

 

 

勤続10年

勤続10年のスタッフが誕生しました。

スタッフ陰山は、地方から上京して間もなく当院に就職しました。

2008年3月のことでした。

既存のスタッフが退職することになり、急遽募集し、面接し、迷わず決めたスタッフです。

20代半ばと若いのに、とてもしっかりしていて、途中2度の出産を挟みましたが復帰して働いています。

2人の子育てをしながらのお仕事ですので、子供の急な病気でなかなか思うように仕事にならず落ち込んでいた時期もありました。

それでも彼女は諦めることなく、仕事と子育てを両立する道を選んでいます。

私は女性の自立を心底応援したいと思っていますので、仕事を続けたいと願う女性は大歓迎です。

また、長く勤務してくれるスタッフがいるというのも誇りに思います。

今の日本では、まだまだ女性が子育てもしながら遣り甲斐のある仕事に就き、絶えず自己成長していく環境を構築するのはなかなかハードなことです。

私は社会学が好きなので、いろんな統計から女性の雇用形態とか年収、世帯年収などチェックしているのですが、本当に厳しいのが現実です。

2月19日 日経新聞の経済教室欄で、

『女性活躍 なお残る課題 大卒者の年収 極端な低さ』の記事には驚愕でした。

大卒女性年収の中央値は27歳の260万円程度がピークでその後下落するそうです。

なぜなら、結婚や出産により離職すると、その後は非正規雇用として転職したり無職になるからだそうです。

もっと驚いたのは、

「現在の40~50歳代女性は4年制大学教育を受けても、上位30%に入っていないと、15年以上にわたり年収300万円を確保することはない」

ということ。いったん正社員ルートから外れると、その後の収入は300万円を確保することすらできないという現実です。

ただし配偶者の収入を考えれば、世帯収入としてはある程度確保されますので、女性の収入は低くても何とかなるということなのでしょう。

しかし離婚が珍しくなくなった現在、女性でも稼げないことはかなりリスクを伴うことを自覚している人はどれだけいるのでしょうか。

人間は経済的・精神的に自立していないと真の自由は得られないと思います。

ですから、結婚して配偶者に養ってもらおうという甘い考えは捨て、女性も頑張ってキャリア形成をして、社会で活躍して欲しいと心から願っております。

経済的なことばかりではなく、好きな仕事を頑張っている人は話していてもユニークで楽しいのです。様々な経験から人間的にも魅力が増すのではないでしょうか。家族以外での社会との関わりから学ぶことはたくさんあります。

女性だろうが男性だろうが、自立している人は強いです。強くて優しい。

そんな人間が増えてくれたら、社会はもっともっとゆとりがあり、温かく素敵になるのでしょうね。

 

今夜、愛犬とお散歩をしていたら、スーツ姿のサラリーマン男性が犬にぶつかりそうになって、

「あ、ごめんね。」と優しい言葉を投げかけてくれました。

続いて歩いてきたまたまたサラリーマン男性が、

「めっちゃカワイイ!!」ですって。

可愛い対象がいると、人間平和ですね(笑)

 

 

 

社会を良くするためにできること

12月はとても忙しいので、年が明けて1~2月は時間の流れをゆっくり感じています。

暇、ってことです。

人間とは負荷がかかるとコンフォートゾーンが広がるので、毎年毎年疲れる閾値が高くなっているのは確かです。

しかし、診療に掛ける時間がある程度長くなると、比例するかのようにカラダが疲れて無理がきかなくなるので、カラダにとっては少々ゆっくりしていた方が楽なはずなのですが、、、昭和40年代生まれの私にとって、楽=悪い みたいなおかしな刷り込み教育をされてきたので、「もっと頑張らなくっちゃ!!」というド根性的なメンタルが心の底からフツフツと湧き上がってくるのです。

これって洗脳ですよね、なんだか薄々おかしいっていうのは気付いているのです。

だって、ゆっくりしているからこそ、様々な知識をインプットできる時間が確保できるし、幅広い知見を身に付けることができます。

読書時間が確保できます。

最近は尊敬して止まないお釈迦さまの教えに関する書物を読むこともできたし、気になっていた仏教美術の勉強会にも参加することができました。

仏像が気になって、京都へ行って仏像見学もできました。如来や菩薩を見て興奮したのは人生初めてでした。

京都では、ワールドシフト フォーラム に参加し、世界の環境問題や社会問題についての情報を得ることができました。

爆発的な人口増加、地球温暖化問題、食糧問題、核問題などなど。

今私達が生きる世の中(東京ですが)、おかしなことがたくさんあることに、私は薄々気付いています。

とても気になるのがエネルギーの無駄遣いです。

私の住むタワーマンションの廊下やエントランスホールの暖房が過剰です。部屋より暖かいのですから。

地下に駐車場があるので、雨の日でも濡れずに外出できます。

とても快適過ぎて、こんな生活をしていては温暖化や環境破壊は進む一方だと、悪いことをしている気分になります。

同じようなタワーマンションが、次から次へと建てられています。

無節操な建築ラッシュで、東京の景観は美しさからかけ離れたものとなっています。

歩いていても全然楽しくない。

しかしながら、都心は便利で、どこに行くにも近い。

新幹線も飛行機もすぐに乗れます。

東京白金で仕事をしている以上、田舎へ移り住むこともできない。

快適な生活に満足してることも事実です。

物事ははっきり白黒つけられるものではありませんが、より正しく生きていきたいという気持ちはますます強くなりました。

 

私は美容医療を通じて、より正しい生き方を模索し、それを実行します。

そしてクリニックに関わる人達に、もっともっと幸せになってもらいたいです。

お客様がクリニックに通って肌がキレイに変わってくると、「年を取ることが怖くなくなりました」とおっしゃいます。

その言葉を聞くことができたら、美容医療は成功だと思っています。

自分の外見を必要以上に気にすることがなくなり、老化に対して抱いていた恐怖が希望に変わること。

幸せとは、不安や恐怖から解放され、夢と希望が持てる状態にいることだと思います。

それは本人の気持ち次第でもあります。

 

 

信頼関係

スタッフと親睦を深めるために、仕事が終わってから食事会をしました。

全員が集まるのは誕生日会や忘年会ですが、時々個別に話を聞く機会を持てるよう少人数で出かけます。

昨日は3人でじっくり語り合いました。

こういう機会はクリニックを運営する上で非常に大切です。

個人個人の思いや大切にしていることを、お互いきちんと伝える努力が必要です。

私が仕事をする上で一番大切にしていることは、スタッフや患者様との信頼関係を築くこと。

信頼関係さえあれば、大抵のことは上手くいくはずです。

しかし、この信頼関係というのはなかなか難しいのも事実。

築き上げるには長い年月がかかりますが、失うのは一瞬です。

そして一度壊れると、回復させることは容易ではありません。

だからこそ、日頃からお互いが信頼できるよう約束は守り、相手を気遣う努力が必要なのでしょう。

信頼できて信頼される相互関係は、何とも気分が良いものです。

 

スタッフから大変嬉しい言葉をもらいました。

「先生みたいなお母さんが欲しかったです!」と。

私自身は母親としては足りないところが多々あり、自信を持てるような振る舞いは到底出来ていないので、この意表を突いた褒め言葉に激しく感動してしまいました。

こんな一言で、私は1日中気分よく過ごすことが出来たので、言葉のパワーってすごいなあと思います。

お世辞ではなく、素直に感じる良いことはどんどん言葉にしたいものです。

 

 

留学生

人生初ホストファミリーを経験しました。

娘の学校の交換留学生で、オーストラリアから17歳の女の子ジョイスと1週間過ごしました。

予想以上に聡明で賢く、matureな女の子。

そして日本語がとても上手。日本のアニメ好きが高じて日本語を学んだとか。

オーストラリアでの生活についてたくさん話してくれました。

将来の夢は歯医者とか。

全く手がかからず、私の下手な朝食やお弁当も文句ひとつ言わず食べてくれました。

日曜日はスカイツリーと皇居に連れて行き、夜はお鮨屋さんへ。

娘とは学校帰りに映画館やショッピングに出かけていたようです。

今日お別れしましたが、涙が込み上げてポロリ。

 

私も高校生の時に アメリカでホームステイを経験しているので、その時の記憶が甦ります。

高校生の時は自分の欲求ばかり強く、ホストファミリーに不満を感じることも多々ありました。

思い通りにならず口論になったこともありました。

今になって、自分は何て未熟だったのだろうかと恥ずかしく思います。

高校生と大人では見る世界が違いますが、高校生の時は大人の視点は想像できませんでした。

自分が大人になってみると、1年間も外国の子供を受け入れて下さったことだけでも感謝しなければならいことだと分かります。

それなのに、「こうして欲しい、ああして欲しい」ばかりだった自分が情けない。

どうしてもスキー部に入りたくて、毎週土日に朝4時起きでスキーへ行ったのですが、朝早く仕事に出かけていたホストファミリーの祖母に学校まで送ってもらっていたのですよ!しかも当然のように。信じられないですよね・・・

ジョイスはわがままを一切言わず、大人っぽい立派な女の子。

きっと優秀な大人になるんだろうなと想像できます。

娘も頑張って英語でコミュニケーションしながら、大人っぽいジョイスちゃんにいっぱい影響を受けていた様子でした。

 

今回の経験を通して、私は自分の心が豊かに満たされたと感じ、嬉しさのあまり留学していた時の仲間にLINEしてしまいました。

この感動を伝えたかったから。

少しでも何か恩返しができたかしらと。

 

 

 

 

幸せはここにある

20日、21日と連日、ヒアルロン酸のセミナーに参加しました。

ヒアルロン酸の注入方法は年々アップデートされるので、最新情報を入手しに虎ノ門ヒルズへ。

今日は本降りの雨でしたが、車で濡れることなく移動できました。

白金から15分もあれば十分でしょう。

普段は混雑した都会暮らしに疲労を隠しきれませんが、こんな時は東京に住んでいて便利だなぁとしみじみ思います。

人間っていうのは本当にない物ねだりをするものです。

 

さて。最近はエクセルVレーザーに力を注いでいたのですが、ヒアルロン酸注入のリフトアップ効果はやはり凄い!

ちなみに指導医はブラジル人の先生で、注入分野では超有名人です。ここ数年、毎年来日しています。

実際に治療しているところを映像で見ながら解説して下さるのですが、見ていると自分でやりたくなるんです。

こんなに良い治療は、我々医師ではないとできないのですから、出来る時にもっとやらないと。

もっともっとたくさんの人にキレイになって喜んでもらいたい。

ああ、やっぱり私は美容医療の仕事が大好きで、この仕事が出来ることに(神さまへ)感謝です。

 

最近、『幸せ』について深く考えることが多くなりました。

40代になり、クリニックと自宅を往復する日々に少し飽きてきました。

診療は同じことを繰り返す毎日です。

家に帰ればまだ未成年の子供が2人います。

ある意味、とても規則正しい生活。

気分転換のために時々小旅行へ出かるのが趣味でしょうか。

それでも「もっと自由が欲しいなぁ」と、より自由な50代を目標にしていました。

「もっともっと自由に、興味のあることを掘り下げたり、出かけてこの目で確かめたい」そんな思いです。

自由になった自分をイメージして、幸せな50代を夢見ていたのです。

 

ところがひょうんなことで、自分にとっては『自由な50代』よりも、『日々コツコツと働く私』のほうがずっとずっと熱量が多く、重みがあることに気付いたのです。

『日々コツコツと働く私』があるからこそ、『自由な50代』を追い求めているのではないかと。

そう、まさにない物ねだり。

時々疲れるし、単調な日々から脱出してもっと刺激が欲しいと願うこともありますが、それでも大好きな仕事が出来る幸せはかけがえのないこと。

そう、まさに幸せはここにありました。

 

皆さんも身近なところにある幸せを見つけて下さいね。

 

 

 

 

成功とは何か

長年美容医療をやっていますと、

「若い時のほうが肌が乾燥していたので、今のほうがキレイだと思う」

このような話をよくお聞きします。

40代より60代のほうが肌がキレイ。

今が一番幸せ!

 

昨日、スタッフとのミーティングで

「成功とは何か」

について意見を出し合いました。

夜、高校生の娘に質問したところ、

「自分が幸せに感じられたらいいんじゃないの?」

 

年は取りたくない、老けていく顔が怖い、鏡を見るのが嫌、、、などと言いますが、美容医療が成功した場合の表現を列挙してみましょう。

「今のほうが昔よりきれい。」

「顔のことが全く気にならなくなりました。」

「何も塗っていないけれど乾燥しません。皮膚は自分で潤うんですね。」

「素顔でいられるようになりました。」

「年をとるのが怖くなくなりました。」

 

治療だけではなく、通院自体が快適で幸福感に満ち溢れるサービスを提供することが、我々の役割だと思います。

何を幸せと感じるかは人によって違いますから、一人ひとりのニーズを的確に察知して、期待以上にお応えできることがクリニックの成功なのでしょう。

 

皆様にとっての「成功」とは何でしょうか。

真理の追究

1月終わりです。

年明けは、悩みや怒りの感情で心が曇ることが続きました。

天気のように、雨の日もあれば曇りもある。雷も台風もある。決して晴れの日ばかりではありません。

人の心もそのようです。

できるだけ心穏やかに、明るい気持ちで過ごしていたい。

仏教哲学の話を聞きに行きました。

心理学にも触れました。

映画『沈黙』では宗教について深く考えさせられました。

自分の仕事についても、今後どのようにやっていきたいのか?と思いを巡らせました。

 

愛犬ムニエルの避妊手術もあり、家で犬と過ごす時間も長く、自分の心をじっくりと見つめることができました。

 

“Truth is universal ”(真理は普遍的である)

 

最近は自分の行動や判断に対して、

お釈迦さまは、お天道様はどうお考えになるのだろうか?

と問うようにしています。

 

今日お会いした中小企業の社長さんはとても良いことを仰っていました。

「大成功する人はほんの一握りの人。自分にはできない。でも、小さな成功であれば、小学生が身に付けるような道徳観念を忠実に守れば出来ると思う。私の成功哲学はそこにある。」

従業員や家族を大切に思う気持ちが溢れているのが伝わってきました。

 

真理の追究は続きます。

 

 

 

謹賀新年

本年も宜しくお願い申し上げます。

昨年もクリニックは嬉しいことに大繁盛、12月は本当に疲れました。

お正月休みは初めて予定も入れずにゆっくりと過ごしました。

体の疲れはだいぶ取れ、大好きな読書が進みました。

『統計学が日本を救う(西内啓著)』は、少子高齢化や貧困など社会問題を考えるにあたり、豊富な統計データを示しながら解決方法を考えるという主旨の本でしたが、大変考えさせられる本でした。これを読むと、子育て支援は国を挙げて真剣に取り組まねばならないことが分かります。社会保障や医療経済のことも大変詳しく書いてありますので、お勧めの一冊です。

本当は社会学とか政治・経済にとても興味があるのですが、日々の診療に集中していると脳が疲労して社会のことに関心が薄れてしまうのが現実。あやふやな知識で社会問題を議論するのは不本意なので、定期的に情報をインプットしないと気がすみません。

休日に集中して読書することは気分転換になりますし、やる気が湧いてくるものです。

 

昨年当院は10周年を迎え、美容医療クリニックとしてはかなり充実した診療ができるようになりました。

老いる寂しさを和らげることに関しては、お役に立てているような気がします。

とにかく楽しく、美しく、「ここに来るだけでキレイになれそう♪」と言っていただけるように心がけています。

そのためには120%くらいの元気を貯めておかないと良い空気は作り出せません。

今年もさらなる元気とやる気を充電するために、スタッフと協力して楽しいことを経験していきたいと思います。

 

私は家族から、友人から、恩師から、お客様から、関わってきた数々の人から人生の学びを得ました。

まだまだ不十分なところも多く、とくに母親として未熟な部分は多々あります。

院長としてクリニックを経営していますが、今でも迷うこと、反省することばかりです。

それでももう40代半ば。人に“与える”立場となりました。

お客様もスタッフも家族も、私に関係する人たちを幸せにしてあげたい。

自分の持つリソースで何を提供できるか?

足りないもので補うべきことは何か?

いつもそんなことを考えています。

 

今年はより丁寧な診療を行い、無駄のないシンプルな生活に磨きをかけます。

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