医療法人社団晴栄会
白金ビューティフルエイジングクリニック

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Blog院長ブログ

2021.06.22

食事と体調

普段からスイーツにはあまり食指が動かないため、食べたい時には食べるように、食事制限をすることはありませんでした。

もちろん、ショートニング等トランス脂肪酸は避け、成分表示を確認して添加物の多いものは控えるようにしていましたけれど。

ところが偶然にも、1週間のうちにケーキを3回、他にもソフトクリームや菓子パンなどお菓子を食べることが重なりました。しかもお酒のお供に そしてピザまで

さすがに暴食し過ぎましたワッ

お腹もポッコリ

これはまずいぞ・・・

ということで、お菓子とパンを一切口にせず1週間過ごしたところ・・・

体調がすこぶる良くなったではありませんか

具体的に申し上げますと、以下のような変化です。

1.朝の寝起きがすっきり。

2.体から浮腫みが引き、カラダもすっきり。

3.やる気に満ち溢れ、夜の読書がはかどる。

4.頭も冴えるので、仕事の未来を考える余裕あり。

5.普段やらない冷蔵庫の掃除なども手を付ける。

6.疲れないので、夜でも犬の散歩に行けちゃう。

7.簡単な料理でいいから自炊が楽しくなる。

 

ちなみにお酒は控えていません。

お酒を控えた時よりも、砂糖や小麦を控えたほうが、はるかに体調の良い変化を感じました。

さらに工夫したことは、朝・夜に雑穀ご飯と納豆を食べたこと。

そして腹八分目。

 

アレルギー体質傾向のある方が、「砂糖と小麦を控えたら、肌の調子が良くなった。」という話は時々聞いていましたので、納得できました。

私はアレルギーはないのですが、パンを食べるとなんかお腹が張るなという感覚はありました。

そして脂肪分の多いお肉を食べると、もうグダグダになるくらい消化にエネルギーを取られていることも感じていました。

 

「何を食べるか」よりも、「何を食べないか」を実践した方が良さそうです。

肌ルネも然り。

「何を塗るか」ではなく、「何を塗らないか」です。

一汁一菜でよい、ということを提案されている料理研究家の先生がいらっしゃいますが、私は大賛成です。

添加物まみれの加工食品を買って食べるのではなく、

ご飯とお味噌汁と何か少々でもいいから自分で作る。

トマト切ったり、

トウモロコシをチンしたり、

お豆腐とみょうが、

カツオのお刺身と香草、

アジの塩焼き、

こんなものが私の定番メニューです

調理はほとんどなくて簡単ですよ~。

 

日々口にするものの大切さが身に染みた1週間でした

皆さまも、何となく体の不調を感じることがありましたら、日常の食生活を見直して、良くないものをマイナスしていかれたらよろしいかと存じます。

 

 

2021.05.18

心のメンテナンス

いろいろ思い悩むことがあり、2017年にコーチングを受けました。

コーチングは個人セッションで行われます。

コーチングの先生は、私にいろいろ質問を投げかけることで、私自身の無意識や潜在意識を掘り起こします。

・自分自身がなぜこのような気持ちになるのか。

・本当に望んでいることは何か。

・どのように振舞えば良い結果をもたらすのか。

このようなことに「気づく」ことが出来るのです。

先生は、あれこれ指図することはありません。

私自身に「気づく」きっかけを与えて下さいます。

月1~2回のペースで、10回ほどコーチングを受けると、自分自身でも驚くほどの劇的な効果を感じるほどでした。

その方法はユニークです。

想像力豊かに、様々なシーンをイメージしたり、体を使って過去に戻ったり未来へ進んだり。

言葉でお伝えするのは難しいのですが、この「イメージ」というのが肝です。

私は空想や妄想が得意なのか、頭の中にかなり鮮明な映像が浮かび上がります。

勝手に映像が流れるのです。

そのようなことをしていると、「はっ」と無意識にリーチすることができます。

 

う・・・・・

自分で文章を書きながら、ちょっとおかしな人に思われそうな・・・

 

最近、心にモヤモヤすることがあり、久し振りにまたコーチングを受けてみました。

そしてこの言語化することが難しいセッションを実践したところ、

瞬く間に心のモヤが晴れるではありませんか!

雲の隙間から太陽の光が差し込んでくる感覚です。

「あ~、そういうことだったのね」と、無意識が顔を出します。

 

コーチングというのは、心のメンテナンスだと思います。

感情の棚卸とでもいいましょうか。

現代社会に生きていると、ややこしいこと、複雑なことが盛りだくさんですよね。

脳の進化はテクノロジーの進化ほど早くないので、そこについて行けず、ギャップが生じるようです。

疲れちゃいます。

だからこそ、心のメンテナンスが必要だと思っています。

座禅とかマインドフルネスが注目を集めているのも、現代社会には必然ですね。

 

お顔のメンテナンスは当院にお任せ下さい

 

2021.03.23

カラダも省エネ

このところすっかり胃腸機能が低下し、めっきり食が細くなりました。

お通じも不規則

久し振りに胃カメラ+大腸内視鏡検査を受けました。

前日の下剤服用で深夜に七転八倒し、生気までトイレに流され、虚脱。

70歳くらいになって、この術前処置はかなり厳しいのではないかと怯えながらも、残渣が残らないように朝から指示通り下剤を服用。トイレに駆け込むこと10数回。神様ぁぁぁ・・・

今までにも2回受けた検査ですが、この術前処置があまりにも辛いので、今回は自宅近くのクリニックで検査を受けることに。

知り合いのドクターではありませんが、信頼できると直感した内視鏡専門の先生にお願いしました。

静脈麻酔で眠りながらの検査

検査中、最後の方にうつらうつら覚醒しましたが、検査自体は全く辛くなく、麻酔からの目覚めも良好

1時間ほど休んでから帰宅となりましたが、気分はスッキリ

 

大腸に2つポリープが見つかりましたが、検査結果は良性です。

「胃がめちゃくちゃキレイですよ。ピロリ菌に感染したことのない胃ですね。このまま一生問題ないと思いますヨ」と大そう褒められ、気分上々。

 

器質的な胃腸問題は無いと分かりましたので一安心。

ということは、やはり加齢による消化機能低下なのでしょう。

消化酵素の分泌が低下したり、腸管の動きが減少したり、体も省エネに出来ていますよね。

燃料(食事)も少しあれば十分動けます。

現代は飽食の時代。

欲望のまま食べることは肥満や病気の元。

栄養バランスを考えながら、野菜を中心に摂りましょう。

ワカメなど海藻類、キノコ類も忘れずに。

豆類や肉・魚からタンパク質をしっかりと。

炭水化物はGI値を考えながら控えめに。

スイーツやスナックなどの脂質や糖質が多い間食は控えめに。

食べるものが、お肌やカラダを作ります!

 

ファンデーションに頼らないスキンケアは、肌色を誤魔化すことができません。

ご自分の肌と向き合い、胃腸と向き合い、どうすれば良いコンディションでいられるか?を感じてみて下さい!

 

 

2020.09.26

化粧医療

化粧医療という言葉をご存じでしょうか。

日本化粧医療学会というものがあり、ホームページを見ますと、

「化粧医療は顔化粧だけではなく、広く審美歯科やスキンケア、ハンドケア、ネイルケア、そしてサプリメントなども含む考え方です」と書かれています。

ふむ、美容医療も化粧医療の一部と考えて良さそうです。

今までは、健康だから若々しく見えると考えられていましたが、

その反対で、若々しい(見た目を整える)ことが健康につながることを、医学的に検証することが目的のようです。

 

人生100年時代を自立して生き抜くために、積極的に美容医療を受ける時代が来たということです。

これぞまさに予防医療です。

 

しかし、「化粧医療」という響きは、どうしても化粧品を連想してしまいます。

ノーメイク美容を目指している私には、どうもしっくりきません

素肌の清々しい美しさから得られる幸福感こそ、私の目指す美容医療です。

2020.09.24

エクセル vs ハート

論理的思考ができる人を「エクセル人間」と呼んでいます。

それに対して、感情で動く人は「ハート人間」

私たちは「エクセル」要素と「ハート」要素を両方兼ね備えていますが、どちらが強いか?ということです。

私自身は50:50かな?と思っていたのですが、スタッフからは、

「先生はエクセル人間だから、当院の患者様もエクセル人間が多いと思います」と言われました。

若いころは、「何となくキレイとかあり得ない。治療の結果を出すには根拠が必要!」と信じて疑いませんでしたが、

今となっては「何かいいのよね~」が大切なのだ、ということが理解できるようになりました。

 

一つ例をあげましょう。

私が愛してやまない「ワセリン」

理論では、オイルやクリームなどの保湿剤の役割は、皮膚の経皮水分蒸散量を減らすことだけに集約されます。

よく、クリームで蓋をする、っていうものです。

美容液やクリームがお肌に浸透して、ハリや潤いを出すというのは、あくまでも化学物質のコーティング作用であり、皮膚そのものが健やかになるわけではありません。

あなたはそのコーティングを一生続けますか?

それよりも、皮膚の新陳代謝を邪魔しない「ワセリン」を塗布することで、自分の保湿力を引き出したくありませんか??

「理屈は分かっているけれど、ワセリンは使用感が悪くてねエ。。。」

という言い訳で、伸びがよく、しっとり感抜群の高級クリームが好まれるのが現実です。

ワセリンはたったの数百円ですよ。

ブランド化粧品のクリームは何万円、時に10万円を超えるものもあります。

作用としては同じなのに、人間の感情は「テクスチャーの良いもの。高級なもの。」に動かされます。

水と油と乳化剤が主成分のクリームを、私は「スジャータ(コーヒーミルク)」と呼んでいますが、

スジャータに数万円も出すなんて、エクセル脳で考えたら信じ難き行為なんですが。

ま、スジャータにロマンを乗せて心の満足を買えればそれで良いのかもしれません。

商品のマーケティングは、そのようなエモーショナルなものを研究し尽くしているのでしょうね。

 

ちょっと夢を打ち砕いてしまいますが、私は見た目の皮膚の美しさを理論的に考え説明していきたいと思います。

 

 

2020.09.18

自分の体と向き合う

気が付けば、もう2年近くジムでの筋トレから遠ざかってしまいました。

行かなくなった理由は、腰を痛めたこと。

歩きにくくなるほど酷かったので、藁をもつかむ思いで、近所の整体に駆け込みました。

その整体師さん(厳密には柔道整復師)の腕が良く、あっという間に痛みが治ってしまったので、

「日頃からトレーニングをしても、痛みはどうにもならないのかぁ」と諦めてしまったのです。

時々ヨガなどやっていましたが、今年の春にジムが閉鎖してしまいました

そしてコロナの時代に突入、ますます運動から遠ざかり、本当にダメですよね

 

当然ですが筋力は落ちます。

お腹も出てくるし、タプタプしてきて、自分でも「まずいな、不快な体形だ」と薄々感じていたところ、

娘に「何だ、そのたるんだ体は!ジムに行きなさいよ」と一喝される始末。

そうだよね・・・

思い立って、近所のジムへ筋トレ体験に出かけました!

これがなかなか爽快で、心地よい疲労感と筋肉痛が快感ですらありました。

 

真実を言ってくれる家族はありがたいものです。

当院に来る患者さんも、来院のきっかけは

「息子に老けたと言われた」

「孫にシミを指摘された」

「夫にシワが酷いと言われた」

など、家族からの指摘が行動を起こさせていることが良くあります。

 

きちんとメンテナンスされた体、手入れの行き届いたお肌は気持ちの良いものです。

自己肯定感も上がりますし、

周りの人たちへの礼儀であるとも感じます。

 

何事もひどくなる前に手を打ちましょう!

マッチョ好き歴35年の私です。

 

 

2020.09.07

70歳過ぎても好きなことにお金を使える女性

いささか刺激的なタイトルになってしまいましたが、私はこのような女性を心の底から尊敬します。

もちろん、経済的に豊かで破綻していないことが前提です。

その理由ですが、

① 「何かをやりたい」という意欲が衰えないこと

② 趣味を楽しめる健康状態を維持していること

③ 自由に使える経済的能力が高いこと

④ お金を使うことで周りの人々を幸せにできること

 

当院の患者様でも、美容医療を受けることが日常生活の一部となっており、

お肌のケアをすることで幸福度を増すことのできる方々がいらっしゃいます。

のびのびと治療を楽しみ、来院の度に満点の笑顔でお帰りになる人たちです。

私たちも喜びのお裾分けにあずかります。

 

きれいでいたい、若々しくいたいという気持ちを素直に追い求め、

可能でかつ心地よい範囲の医療を受ける前向きな姿勢があり、

それを実行して、

ご自身の快適な見た目を整えること。

言うは易しですが、これを実現できる人はほんの一握りだと思っています。

経済的自由がなければ実現できません。

 

私もそのような70代になることが目標です。

興味の対象が何になるか分かりませんが、

興味の赴くままに、

やりたいことができる人生。

経済的なことを理由に諦めるようなことのない状態。

そんなスーパーシニアになりたいです。

2020.08.21

生活習慣は変えられる

春からマメに綴っていたブログが、すっかりストップしてしまいました。

継続するって、なかなか難しいことですね

 

今年の夏、私の続けていることは『朝のお散歩

40分ほど犬と歩きます。

もちろん毎日行けないことはありますが、まあそこはゆるゆると。

日の出が早く、朝から暑いこともあり、

5時前後に自然に目覚めるようになりました。

以前は目覚めが悪く、だるい~~、しんどい~~、なかなか起きられなかったのですが、

今はとっても目覚めが良く、絶好調。

朝が苦手の私には信じられない生活習慣なのですょ。

パッと起きれる自分に感動しています。

 

最初は面倒だし、精神的にしんどいのですが、

慣れてくると、辛さは和らぐどころか、「さあ、散歩だ!」という意欲が出るほどです。

人間の適応力ってすごいです。

 

スキンケアも同じだと思います。

当院の治療方針は、『ファンデーションに頼らない素肌づくり』ですが、

「ファンデーション塗らないなんてありえない・・・」

と、最初は心理的に受け入れられない人たちも多いのが現実。

しかし、何かのきっかけでファンデーションをやめてみると、意外にNO PROBLEM.

「もう、ファンデーションを塗るなんて考えられない!」

とおっしゃるほど、ヒトは変わります。

それはファンデーションを塗らない方が、素肌のコンディションが良くなることを実感できるからです。

 

朝の散歩も同じ。

やってみるとカラダにいい感じがするだけでなく、気持ちもスッキリするから続けられることを実感しています。

仕事もプライベートも充実している女性は、運動習慣が身についている人が多いような気がします。

次は筋トレを習慣にすることが目標です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.05.14

皮膚にセンサーあり

NHKで興味深い番組を見ました。

 

私たちは日頃から「肌で感じる」ことがあります。

先日ブログに書いた、「感」のようなものだと思います。

レストランに足を踏み入れた瞬間「あ、間違えた」とか、

初対面であった人に対して「何だか波長が合わない」とか。

人間の皮膚は、耳に聞こえない超高周波を感じるセンサーがあるようです。

人間の耳に聞こえる周波数は20Hz~20kHz.

可聴域を超える高い周波数の音を超高周波と呼びます。

 

ボルネオの熱帯雨林の中で録音した自然音。いろんな昆虫がいて、超高周波で鳴く昆虫がたくさんいます。その鳴き声が何とも言えず心地良い。日本でも川の流れる音や、山の中で聞く蝉の鳴き声などが似たような音だと思います。

超高周波を豊富に含む音というのが、心と体に色々とポジティブな効果を及ぼします。これをハイパーソニックエフェクトと言います。

ハイパーソニックエフェクト

・超高周波が脳深部を活性化させることで心身全体の働きを高める現象

・免疫機能を活性、ストレスホルモンを減少

・音楽や映画などを見た時の感動をより大きくする効果

 

しかし、耳には聞こえない音をどうやって感じているのでしょうか?

ある実験をしました。

耳に聞こえる音+超高周波をイヤホンで聞かせると、脳深部は活性化しません。

耳に聞こえる音はイヤホンで、超高周波はスピーカーで聞かせると、脳深部は活性化しました。しかし、特殊な服で体を覆い、超高周波が感じられないよう皮膚を遮断したところ、脳深部の活性は下がりました。すなわち皮膚(表皮)が音を感じ取っているということです。

バリア機能を破壊した皮膚に10kHz~30kHzの超高周波を当てると、バリア機能の回復が促進されるそうです。可聴域の5kHzでは変わりませんでした。このことから、表皮ケラチノサイトが何らかのメカニズムで超高周波を感じ取っていることが分かりました。

メカニズムの詳細は明らかになっていませんが、皮膚にはセンサーがあり、耳には聞こえない高い周波数を直接感じ取っているということです。

 

ということは!!

厚化粧をしていると、ファンデーションが邪魔をして、せっかくのセンサーの働きが鈍るのではないでしょうか。

肌断食をすることで、感覚が研ぎ澄まされたように感じていたことは理にかなっていると思いました。(超自己肯定

自然の音(雨の音、波の音、風の音、木々が揺れる音、鳥や虫の声、焚火)でリラックス。

私は、夏の夕暮れ時に、群青色の空に鳴り響く蜩の鳴き声がお気に入りです。

2020.01.08

明けましておめでとうございます

いよいよ2020年の診療が始まりました。

皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私は毎年、夫の実家へ家族そろって出向くことが恒例行事でしたが、昨年から実母の体調がすぐれず、今年は私一人東京に残り母と二人で新年を迎えました。大人二人と犬1匹の静かなお正月でした。

年が明けて、家族で北海道のルスツというところへスキーに行きました。

2年ぶりのスキーでしたが、予想以上の筋力低下にびっくりです。

初日は脚が言うことを利かず、あまりにも下手で、しかも体力もないのでギブアップしそうになりました。

高校生の息子は遥か彼方へ行ってしまうし、以前はずっと滑るスピードが遅かった夫についていくのがやっと

「老化ってこういうことかぁ・・・」と、初めて実感した瞬間でした。

年末にスキーで転倒して靭帯を切ってしまった人から話を聞いて、絶対に無理をしないと肝に銘じ、中級コースを丁寧かつ消極的に滑る私。

ところがしばらく滑っていると、だんだんカラダが慣れてきて膝から下の前傾姿勢がキープできるようになってきます。

4日目にはだいぶ勘を取り戻し、まだまだできそう!と思えるほど復活。

 

冬スキーで考えたこと。

1.若いときの鍛錬で得たものの蓄積で40代後半まで生き延びることができたが、それに慢心していたのではないだろうかと反省。

2.50代からは筋力にせよ頭脳にせよ、絶え間なく鍛えないと中高年からの人生は悲しく辛いものになりそうだ。年末に郷ひろみ(64歳)のディナーショーを観たが、彼のボイストレーニングとボディメンテナンスには感動した。人は努力によってここまで若々しくいられるのだということを実感した。

3.若いときに夢中になっていたスキーに対する情熱が失せた。若いころは何でも熱中したものだが、中高年になるとモチベーション維持がQOL維持のために不可欠だ。

 

今年の私に必要なのは『筋肉』

昨年サボってしまった筋トレを再開して、しなやかな50代を目指したいと思います。

より良い診療が出来るための体力作りです!

 

 

 

 

 

 

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