医療法人社団晴栄会
白金ビューティフルエイジングクリニック

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柔軟性

いよいよ12月。

毎年恒例、仮装月間です。

今年のテーマは『平成ファイナルライブ in 白金ドーム』です♪

ライブスタッフは、キンキラのスタジャンで皆様をお迎えおります。

私の衣装は見てのお楽しみ。ふふふ。

お客様の驚く姿、思わずこぼれる笑顔に触れながら、美容医療はこのようなエンタテイメントが大切だわっ、と実感しています。

 

先月、突然左坐骨のあたりが痛くなり、歩行困難になりました。

「これは困った・・・」と、藁をもすがる気持ちで急遽近所の整体に足を運んでみました。

これが大当たりで、みるみる痛みが取れてしまったのです!!

坐骨回りの筋肉(特に内転筋とハムストリング)が凝り固まっていたようでした。

「痛みは72時間は続きますよ。」と言われましたが、本当に3日後にはすっかり回復。

『整体』という言葉に対して、やや懐疑的で期待していなかったので、正直驚きました。

痛みが出た当日に処置をして頂いたことが幸いだったようです。

ぎっくり腰など痛みの急性期は安静にしておいたほうが良いと思い込んでいたので、まさに目からうろこです。

ついでにカラダが柔らかくなったので、毎晩のストレッチも頑張っています。

そして、長時間の診療に耐えられるようになりました 😛

今までは、夜立ち直れないほどグッタリすることがありましたが、今は疲れにくくなりました。

お酒を控えているのも良いのかもしれません。

カラダの調子が良くなると、やる気も出るものです。

 

来年のテーマは『柔軟性』に決定!

しなやかで疲れない体づくりに励みます。

 

 

2018.04.19

春の予防接種

最近は地球温暖化の影響で、季節外れの陽気になりますね。

まだ4月だというのに、夏日になって汗ばむことも。

ああ、また酷暑がやってくるのか・・・

 

そんな時の強い味方が『エチケットボトックス』

ジトッと汗ばむワキ汗。気になりませんか?

お洋服が変色、黄ばむことあり。

臭いを気にしている方も多いはず。

そんなワキ汗を一気に撃退、サラサラにしてくれます!!

この治療があること自体知らなくて、大変感謝されることもあります。

あるお客様が、このようにおっしゃいました。

「(エチケットボトックスを)みんな受ければいいのにね、予防接種みたいに。」

何て素敵な表現でしょう♪

 

◎脇の汗ジミが気になっている方。

◎お洋服を大切に着たい方。

◎汗のにおいが気になる方。

是非、ご相談下さいませ。

15分程度の治療でひと夏快適に過ごせます!

ビタミンB

10月は今年3度目のぎっくり腰、しかも最悪!の状態を経験しました。

「腰抜け」とは言ったもので、本当に腰が抜けて立てなくなる有様。しばらく歩行時には杖が欠かせませんでした。

私のパーソナルトレーナーが鍼灸師でもあるので、トレーニングと治療を併用しながら比較的速やかに奇跡の回復を遂げました。

マッサージ等他力本願的なケアだけではなく、能動的なトレーニングを組み合わせることで回復度合いには雲泥の差があります。

ぎっくり腰は基本的にカラダの使い方と筋肉バランスに問題があるので、自発的運動により自己調整する必要があると実感しています。

 

少し激しく筋トレで不可をかけ過ぎたことが原因の一つでした。

それから精神的ストレスも大いに関係していますね。。。

こんな状態ではもっと年をとったらどうなってしまうのだろう?という一抹の不安から、健康について再考。

 

最近、疲れて朝寝起きが悪いなぁと感じていました。

皆さん、にんにく注射ってご存知ですか。ビタミンB群の注射です。にんにくを点滴しているのではございません。

ニンニクのようにちょっと臭うので、そういう名前がついているのです。

ビタミンBはエネルギー代謝に欠かせないビタミンです。

有名なものはアリナミンですね。

毎日注射をするのは面倒なので、ビタミンB群のサプリを飲んでみることにしました。

たまたま医療機関向けにサプリを販売している会社からのダイレクトメールが届いており、高品質そうなビタミンBサプリを購入して飲み始めてみました 😯

9月から飲み始めて2カ月近く経ちますが、寝起きがとても良くなり、確かに疲れにくくなった体感があります。

最近はストレッチと朝のラジオ体操も始め、すこぶる元気になりました。

 

精神面では『禅』について学んでいます。

 

 

2017.06.26

ボディメイクの重要性

久し振りの更新です。

今年も上半期が終了しようとしていますが、昨年から始めたエクセルVの人気は衰えません。

ジェネシスもエクセルVリフトもエクセルVホワイトも、どれもそれぞれ良い効果を出していますが、やはり3種同時治療(我々はマッターホルンと呼んでいます)が際立った効果を発揮しているようです。

毎月20数名の方がマッターホルンに登っていますが、彼女たちはほぼ全員継続しています。直後から目に見える効果を感じていただけますので、リピート必然です。

2種類同時照射(我々は富士山と呼んでいます)も人気です。

組み合わせとしては、

①リフト+ホワイト

②レーザーピーリング+ジェネシス

③ジェネシス+ホワイト

でしょうか。

 

美容医療のレーザー効果は素晴らしいですね。

良い時代に生まれたものです。

 

さて、私の仕事は顔の皮膚をきれいにすることですが、美容全体の中では実に局所的なアプローチです。

包括的に“美”というものを考えますと、やはりバランスよく美しくありたいものだというのが本音です。

最近、特に姿勢やスタイル、動作といった『カラダの美しさ』というのもアップしていきたい気持ちが強くなりました。

顔だけお手入れにしていても、姿勢が悪かったり歩き方が格好よくないと美しく見えません。

締まりのないカラダも残念です。

加齢とともにカラダの皮膚も筋肉も緩みますから、筋トレして鍛えないと弛む一方です。

40歳過ぎたら定期的にトレーニングをしましょう。

ちなみに私はベンチプレスが大好きです。ひ弱なのですが、毎週続けていると少しずつできるようになります。

今までできなかったことが出来るようになる喜びは格別ですよ。

週1日でも続けるとカラダが楽になり、筋トレ効果を感じています。

それから、休みの日は積極的に歩くようにしています。

犬の散歩などで1万歩くらいを目標にしています。

どんなにカラダを動かして筋トレしても、皮膚のタルミはどうにもなりません。

食べ過ぎては皮下脂肪が。。。

そこで、運動ではどうにもならないことを、医療の力で解決したいと思います!!!

今年の9月から、ボディメイキングの新治療を始めます!!!

部分痩せです。

2重顎もスッキリさせます。

 

レーザーでお顔をキレイにすることができますので、カラダをキレイにする治療にも力をいれたいところです。

個人的にワクワク、ソワソワしています。

9月に向けてスタッフと共に準備していますので、少しお待ちくださいませ~。

 

2017.06.03

腹圧性尿失禁

久し振りに「日本抗加齢医学会」に参加しました。

「抗加齢」ですので、様々な分野の医師たちが集まります。

私たちのような美容形成外科・美容皮膚科はもちろん、内科・整形外科・婦人科・眼科・泌尿器科・・・多岐にわたります。

興味深かったお話は、女性の腹圧性尿失禁を膣粘膜にレーザーを当てることで治療するという内容。

腹圧性尿失禁とは、咳やくしゃみで尿漏れが起こる症状のことです。

レーザー治療は観血的手術に劣らない結果が出ているそうです。

講演された医師は泌尿器科の男性医師でしたが、お話を聞くだけで並々ならぬ情熱を感じました。

使用するレーザーはエルビウムYAGレーザーで、心臓外科でも使われているようです。

心筋梗塞で壊死を起こした部分に照射すると、血管新生と組織の修復を促すことからヒントを得たとか。

それを膣粘膜に応用する発想がすごいんです。

膣と尿道は隣接しているので、その付近の組織を再生させることで引き締め効果が出せるのでは?ということだと思います。

何年後かに、私自身が腹圧性尿失禁で困った時には是非受けてみたい治療だと思いました。

専門外のお話を聞くことは新たな発見があり新鮮です。

 

 

2016.07.19

注入治療を知ってください

先週から続けてヒアルロン酸をこめかみと眉尻に打つ手技をやっていますが、これがなかなか好評です。

目が少しパッチリしてリフトアップします。

こめかみの痩せが目立つ人ほど効果的のような感じがします。

頬も合わせて治療すると効果大です。

私の行っている治療は、主に3つです。

➀レーザーフェイシャル
➁ボトックス
➂ヒアルロン酸

細かいシミやほくろ取りなどもちろん行いますが、上記3つの治療だけでもお肌の印象はかなり良くなります。

10年以上行っている治療ですし、比較的安全で、美容医療では基本的な治療です。

自然な仕上がりを治療目標としていますし、びっくりするような顔になることはありません。

当院では➀レーザーフェイシャルが基本的スキンケアですので、こちらは毎月150人近くの方に受けて頂いています。

➁ボトックスや➂ヒアルロン酸を併用したらもっともっとキレイになれる!と思うお客様には、その良さを度々お伝えしています。

前向きな方は積極的に治療に取り組みますので、どんどんキレイになります。

しかしながら、注入治療をためらう人もたくさんいます。

その理由として、以下のようなことが考えられます。

1)よく分からないから怖い!
解決方法⇒治療について丁寧にお伝えしますので、ご安心下さい!ご不明な点は何なりとご相談下さい。

2)芸能人みたいな不自然な仕上がりがいやだ!
解決方法⇒私を含め、当院のスタッフがモデルです。よくご覧ください。その上ご判断下さい。
不自然な仕上がりは10年前の治療方法です。最新の方法はとても自然に仕上げることができます。
10年以上前に私に治療された母は、「顔が突っ張ってうつ病になりそうだったわよ・・・(笑)」と当時を振り返りますが、最近は「麻子さんの腕が上がったのね、全然気にならないわ。」と言ってくれました。

3)針を顔に打つなんて信じられない!
解決方法⇒痛みが怖いのですね。麻酔のクリームを使用すれば痛みを和らげることができます。その他にも冷却したり呼吸法を使うなど工夫をしています。
また、針を顔に刺す刺激だけでも“美容鍼”効果が得られ、お顔の血行が良くなりますよ。
あとは貴女の勇気だけです。

4)一度やったらやり続けないといけないのでしょう?
解決方法⇒そんなことは決してございません!残念ながら1回だけの治療で終わったとしても、その分だけの若さはお買い求めいただいたことになります。やめることでリバウンドし、老化が加速することはございません。ただし、一度良い状態を経験してしまうと、効果が切れた時にまた治療を受けたくなる傾向はありますね。

5)お金が支払い続けられるか心配。
解決方法⇒当院に通うと、毎月かかる化粧品代が不要になります。ワセリンと日焼け止めだけでO.K.
パックや美容機器も要りません。素顔で外出できるようになることが当院の目的です。お手入れも気持ちもとても楽になると好評です。面倒なお肌の悩みは一切お任せ下さい!ここに価値を感じていただけると嬉しいです。

美容医療の恩恵を受けられるようになった今。

こんな良い治療を受けないなんて、もったいなくて仕方ないと心から思う今日この頃。

ボトックスやヒアルロン酸で少しだけ時計の針を戻してみたい。

美容医療を楽しんでもらいたい。

自分のできる治療で、どんどん皆さんに喜んでもらいたい。

馴染みの患者さんとお話しをしていた時、「ああ、幸せな時間だな。」と実感したので、やっぱり私は患者さんと向き合うことが大好きなんだと再認識しました。それを夫に話したところ、「医者は基本的に皆そうでしょう。」と。喜んでもらいたいから、いろいろ頑張るのです。

だから、注入治療に踏み込んでいただけるよう、正しい知識をお伝えしていこうと思います。

2016.07.11

ヒアルロン酸治療の最新情報

日曜日は朝から夕方までメーカー主催のヒアルロン酸注入治療勉強会に参加しました。

昨年まで毎年1回はアジア各国で開かれていたのですが、今年は東京で開催することに。

東京は便利ですが、海外の空気に触れるのも気分転換になるので少し残念。

さあ出かけましょうと思いきや、あれ、今日は参議院選挙ではありませんか!!「まずい、選挙に行ったら遅刻する。でも投票しないのも気になる・・・」結局投票してから会場に向かいました。

少し遅れて到着すると、会場には300人くらいでしょうか、たくさんの医師が会場を埋め尽くしている光景に圧倒されながらなんとか席を見つけて着席。

日々の診療もあり、休みの日を使って勉強しているのですから、皆さんの熱心さには脱帽です。

良い治療をしたいと思う医師の気持ちは共通なのでしょう。嬉しいことです。

今回の勉強会は、ヒアルロン酸を少量・適切な部位に適切な量を注入する方法のバージョンアップでした。

去年に続き、今年もブラジルから著明な先生が来日して教えてくださいました。

我々医師は、このような勉強会に参加し、ヒントを得て自分の治療に応用します。

50代女性に、実際注入するというライブデモをやりましたが、その美しい治療結果に感動です。

頬に注入だけではなく、こめかみや目尻にも注入することで目がぱっちり開きます。

目の下のクマが改善し、上眼瞼のくぼみも改善します。

垂れているまぶたを引き上げます。

顎に注入すると、口回りのシワが改善し、フェイスラインもきれいになります。

ヒアルロン酸注入でここまで変化できるのか、と驚く結果でした。

外科的手術にも負けないくらいのインパクトがありました。

早速、今日の診療後、スタッフのお顔を借りてヒアルロン酸注入実験。
「きゃ~目が開きやすいです~。クマの面積が小さくなっています! 頬の位置が上がっていますう~。フェイスラインが違います!!」大喜びでした。

私の考えでは、あまり若いうちからヒアルロン酸をどんどん注射するとエスカレートしそうなので、控え目治療を心がけています。

時にはお客様が希望しても、「もう十分ですよ」とお断りすることもあります。

ドクターによってアセスメントは違うでしょうし、治療方法も異なるでしょう。

適切な注入量は決められていませんので、このあたりは医師の美のセンスと哲学が大いに反映される部分です。

私は、「何かやった?」と、他人にばれない治療を目指しています。

やり過ぎた感が出てしまうと、品が失われるような気がするからです。

加齢変化で失われたハリを少し取り戻すようなイメージで治療しています。

ちょっと足りないくらいが良いのかしらと思っています。

2016.06.22

肌断食より見えてくるもの

15年前、北里研究所病院に勤務していたころ、スキンケアのやり過ぎで皮膚のキメが消失しテカテカになっている人がたくさんいました。

最近、そこまで皮膚が薄くなってしまった人に出会うことは少なくなりましたが、反対にゴワゴワになってしまったというお客様によく会うようになりました。

当院には『お化粧品を止めて素肌をキレイにしたい!』という明確な目標がある方が来院されます。

これは著書『化粧品にたよらない素肌美人のつくりかた』の影響です。全国から来院されます。

「肌断食をしているけれど、これで本当に大丈夫かしら?」という方が、現在の肌状態を知りたくて来院されます。

化粧品を止めたらどうなるか? だいたい以下の2パターンに分類されます。

1)「肌断食をしたところ、化粧品をたくさん使っていた時と変わらなないから必要なかったということね!」
・・・これは肌ダメージがあまりなかった人です。ラッキーです。

2)「肌断食をしたら皮膚がガサガサになって赤くなって(ひどい人は痒くなって)大変!」
・・・これは今までに受けた肌ダメージが強すぎる人です。程度の差はありますが。

化粧品をやめたら肌が悪化した人たちに共通することは、過剰なスキンケアを長年続けていたことです。
長年というのは10年以上です。
そして、ビニールのような光沢のある薄い皮膚になっていたということです。

最近は化粧の低年齢化もあり、早い人だと10代から塗りまくっているケースも。若いから興味もあるのでしょう。
塗りまくって塗りまくって、「あれ、何かおかしい。化粧品が合わなくなったわ。」と気が付くのが30代。
肌の老化を感じるのも同じ頃。
これはまずいと肌断食をしてみたら、角質がごわごわになってあら大変!赤みも出て、このままでは外出できない!
でも、お化粧品に戻ったところで納得のいく肌になるわけではない。どうしましょう・・・

理解力のある方で、長い目で物事を捉えることが出来る方は、1年間化粧品を止めて耐えてみたという人もいらっしゃいました。
そうしたらだいぶ良くなったとか。その根性、尊敬します。

その後、当院に通って頂いている方は、分厚い角質(ごわごわ)は改善し、皮膚の炎症も落ち着いてきています。
当院ではレーザーピーリングを行います。
このピーリング力が凄い!

先日、ごわごわした角層にミネラルファンデーションが絡み付き、石けんでもクレンジングでも落とすことができないという症例に出会いました。
さあ、困った・・・
レーザーを照射すると、ファンデーションの金属成分と反応してバチバチと激しい音が出ます。
こんなに残っていたら難しいな・・・
と思いながらも、レーザーを当ててみました。
すると、びっしりこびりついていたミネラルファンデが角層とともにきれいにピーリングされました。
クレンジング剤よりもよほど汚れが取れます。しかも擦らずに。
レーザーピーリングのパワーを感じました。

それにしても、長期間に渡る化粧品の過剰使用によりいかにお肌を傷めているか!という事実が問題です。

10代からのスキンケア教育の必要性を感じました。いや、赤ちゃんからですね。
適度なUVケアだけしていれば十分なのです。
化粧水も乳液もファンデーションもクレンジングもパックも不要です。
タオルやスポンジで擦るのもダメです。

中高年になっても、元気な素肌で過ごせることがどれだけ貴重なことでしょうか。

2016.05.22

徹底美白宣言

日本の5月は本当に清々しい気候ですね。

例年思うことは、GWが終わるとワセリンと“さようなら”できること。

皮膚が自ら潤ってくれるので、正真正銘の「肌断食」期間へ突入です。

皮膚の感触は本来サラサラするものです。

ところが某化粧品会社のおかしな洗脳で、手のひらに吸い付く感触が良いという誤解がいまだに残っているようです。

要するに「ベタベタ」

化粧品の油分とかポリマーなどの成分でしょう。

洗顔してもベタベタしている人もいますから、なかなか落ちにくい化粧品があるんだな~と思います。

腕の内側を触ってみて下さい。サラサラでしょう?

これが健康的な皮膚の感触です。

 

昨年の夏は日焼け止めを使わずに過ごしてみたところ、肌質は良かったものの、日焼けして色が黒くなりました。

肌色がくすむと嫌なものです。

30代までは本当に色が白かったな~と自分でも思いましたが、最近は肌のハリがなくなりくすみを感じます。クスン(涙)

今年の夏は徹底美白します!

すでに毎朝飲む日焼け止めを摂取し、トランサミンも内服し始めました。

外出の際は日傘を忘れません!

レーザーピーリングやイオン導入も頻繁に受けようと思います。

 

 

 

 

2016.03.17

脱シャンプーの広がり

お化粧品を止めるのは、それほど大変なことではありませんでした。

しかし、6年前にシャンプーを止めた時はかなり勇気と根性が必要でした。

最初はスタッフでさえも、「それは無理・・・」とは言いませんでしたが、そんな雰囲気を感じました。

私も自分の口からは敢えて人に話すこともありませんでした。

密かに脂ギッシュな頭皮と格闘しておりました。

 

ところが、最近、ぞくぞくと患者さまから「先生、シャンプーを止めました!」と報告を受けるようになりました。

全然問題なく止められた人もいますが、においや皮脂のべたつきが気になって苦戦している人もいます。

男性のほうがすんなり止められるようです。そして、薄毛から復活したお写真も見せて頂いたことがあります。

いずれにせよ、6年前と比べると、シャンプーを減らそうという意識が高まっていることは事実だと思います。

 

シャンプーを止めて3~4年は、時々べたつきが気になって洗いたいという衝動に駆られることもありましたが、今となっては、シャンプーなど全く使う気にはなりません。

素髪の心地よさを知ってしまうと、何もつけたくありません。

素肌も同様、ファンデーションなんてもう私の辞書から消えてしまいました。

モノ減らし実践中です。

今年は毎日少しずつモノを減らすことが目標です。

 

 

 

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