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肌ルネ新メンバーR美の場合
〜湯シャン編〜
肌ルネSTORY~実践者の声~
化粧品やシャンプーを使わない真の健康を目指したスキンケアの『肌ルネ』ですが、良さがたくさんあることはもちろん、実践しないと分からない苦労もあります。
今回は、肌ルネ運営スタッフの新メンバーであるR美の湯シャン物語です。
スタッフの中でも年齢が若く、皮脂分泌が多い年代に始めた湯シャンでしたが、2年目の現在はすっかり脱シャンプーをしている彼女の湯シャン成功方法とは?
湯シャンで髪がごわごわとする方必読です!
ぜひ参考になさってみてください。
Q.もともとの髪の悩みは?
- くせがあって、うねりやすい
- 毛量が多い
Q.湯シャンを始めたきっかけ
院長著書等を見て興味を持った。髪の悩みは特になかったが、面白そうだったので始めた。
Q.始めた年齢
21歳 現在2年目
Q.現在のヘアケア
完全に脱シャンできた。ブラッシング後、2日に一回洗髪。ぬるま湯(35℃)をたらいに入れ、その中で洗う。その日の気分で水シャンの場合もある。
Q.一気に止められたか? 少しずつ止めたか
一気にやめた。
ただ、始めて10カ月位は髪のとおりが悪く表面がごわごわ、べたべたしていたので、毎日
の湯シャン後に酢リンスをしていた。
具体的には、たらいにたっぷりのお湯とりんご酢(市販の食用)をキャップ一杯程入れ、そこに髪を浸してよく馴染ませ、最後にシャワーで髪をさっと洗い流す。そうするとシャンプーしていた頃と同じ様にさらさらとした手触りで快適に過ごせた。
リンゴ酢のにおいは、少量のためか全く気にならなかった。
湯シャンを始めたばかりでごわつく時や石けんで洗って髪がきしきしする時にも効果的だった。
その後、調子を見ながら、徐々に酢リンスをする回数を減らし、湯シャンのみで済ます日を徐々に伸ばしていった。
Q.苦労したこと
最初は、2日もすると髪がごわごわして櫛がとおらなくなったこと。だが、湯シャン後に
りんご酢でリンスをするとサラサラとした良い状態になるので、しばらくは湯シャンと
酢リンスを続けた。肌断食の苦労を思うとそれ程大変ではなかった。
Q.良かったこと
- 時間短縮になったこと
- 節約ができたこと
- お風呂場がすっきりしたこと
- 化学物質を減らせたこと
Q.問題点
特にはないが、染髪をしたいと思ってもせっかく湯シャンをしているので、我慢している
こと。