SUPPIN MAGAZINE(すっぴんマガジン)素肌をすこやかに、化粧品をやめるためのWEBマガジン!

「ファンデはみだしなみ」は本当?就活も素肌美と笑顔で勝負!大学生Karenさんの場合

「ファンデはみだしなみ」は本当?就活も素肌美と笑顔で勝負!大学生Karenさんの場合

肌ルネSTORY~実践者の声~

大学生になり、いままで禁止だったメイクを楽しむようになったKarenさん。綺麗になりたい気持ちと裏腹に、少しずつ肌荒れに悩まされるように…。ファンデでカバーしたいものが増える中、「肌ルネ」に出会います。「化粧品がいけなかったんだ」と腑に落ちて実践したところ、短期間で化粧品いらずの肌を手に入れられました。
まだまだメイクは楽しみたい!でも、素肌が美しいのが大前提とKarenさん。ストレスが多い就活生にこそ「肌ルネ」をお勧めしたい、と笑顔で語る、その理由に迫ります。

Q.肌断食を始めたきっかけ

ニキビによる肌の赤みや毛穴といった悩みを、根本から解決したかったからです。大学生になりお化粧を始め、顔が華やかになって嬉しい反面、その負担からか肌状態が悪化してしまいました。そして、いつしか素肌への自信がなくなり、常にお化粧で肌を隠すことばかり考えるように、、、
そこで、このままではいけないと思っていた時に、偶然インターネットで「肌ルネ」を知り、これだと思い始めてみました!

Q.始めた年齢

大学3年終わりの21歳から

Q.現在のスキンケア・メイク

朝晩の水洗いのみ。
その他のスキンケア製品は何も使っていません。

Q.一気に止められたか? 少しずつ止めたか?

迷いつつも、一気に止めました。

Q.工夫したこと

当初から水またはぬるま湯の洗顔を一日二回、お化粧や化粧水は何もしていませんが、始めてから一ヶ月程は要領がつかめず、皮脂過多になっていました(極力肌に触れない方が良いと勘違いしていたためです)。そこから、3月半ば頃より、10回ほど水をすくって肌に触れるように洗うと良いとのアドバイスをもらい、きちんと汚れや皮脂を落とすことを意識するようになりました。その結果、皮脂汚れによるくすみが減り、驚くほど汚れを落とせていなかったことに気がつきました。

Q.良かったこと

まずは、化粧水をつけなくても過ごせるようになったことです。それまでは、乾燥から化粧水と乳液をたくさんつけていましたが、それが改善して何もつけずに過ごせるようになり、非常に驚きました。二つ目は、少しずつざらざらとした感触が改善されたことです。以前は輪郭側の皮膚とそれより内側の皮膚では触った時の感触に違いがありました(輪郭側の方が滑らか)。例えるならば、好きな書道で使う半紙の薄さほどの微々たる変化ではありますが、徐々に良い方向へと変わっている気がします。
また、手間と時間がかからず、お金を節約でき、化粧品による肌への負担・ダメージを減らすことができました。

Q.問題点

一番の悩みであった毛穴の改善は、長年の間違ったスキンケアの影響か、なかなか手強いと感じています。自分自身どうしてもざらざら感に我慢出来ず、つい強くこすったり、角栓を押し出す癖が治らないことも原因かもしれません。(これに関してはまだ模索中です、、)
また、心理的な負担と、理解のある環境でないと続けることが困難なことです。周囲を気にし、自分の中で迷いが生じ挫折してしまう可能性や職場によってはお化粧が必須のこともあるからです。

Q.全体の感想

現在約5ヶ月、肌断食を行い葛藤もありながら様々なメリットを実感しました。何より今は、マスクにお化粧がつかず、暑い夏でも化粧崩れの心配がないことがありがたいです。今後は、時々ポイントメイクを楽しみつつ肌断食を続け、自分の肌にさらに自信をもって生活できたら良いなと思います。