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さら肌代表B美の場合<br>〜湯シャン編〜

さら肌代表B美の場合
〜湯シャン編〜

肌ルネSTORY~実践者の声~

化粧品やシャンプーを使わない真の健康を目指したスキンケアの『肌ルネ』ですが、良さがたくさんあることはもちろん、実践しないと分からない苦労もあります。

『湯シャン』とは、シャンプーなどの洗浄剤を使用せず、お湯だけで頭皮と髪の毛を洗う方法です。
肌ルネを実践している方の中でも、湯シャンは最大の難関と思われる方も多いのではないでしょうか。私たちもまさにそのうちの一人でした。少しでも皆様の参考になりますと嬉しく思います。

今回は前回に引き続き、肌ルネ運営スタッフのさら肌代表!B美の肌ルネ湯シャン物語です。

Q.もともと髪の悩みは?

頭皮が痒くなりやすい。

Q.湯シャンを始めたきっかけ

院長の湯シャンを疑いの目で見続けて1年以上、シャンプーを買わなくていいなんて、良いかも!と思い至り始めました。
院長の湯シャンに触発され、シャンプ―にこだわる1年を過ごし、無駄な買い物をしたからです。
3回断念した後、“緩やか湯シャン”に落ち着きました。

Q.始めた年齢

30歳

Q.現在のヘアケア

完全湯シャンではありません。
月4回程度、シャンプ―を使用。冬場は毎日洗髪するわけではなく2日に1回です。
決まったメーカーに落ち着けず、その都度成分をよくみて購入しています。
美容室では、「洗わないで下さい」と言う勇気がなく、またカラーリングをしているのでシャンプーは受けています。

Q.一気に止められたか? 少しずつ止めたか

少しずつ止めましたが、完全湯シャンではありません。
開始して一番辛かったのが2週間の壁。
皮脂でギトギトになり、やはりシャンプーなしなんて無理、と敗北感と共にシャンプー復活。
数カ月後に再トライをするのを繰り返し、3回目にやっと1カ月湯シャンが達成できました。
しかし、汗ばむ季節になると痒みが出て、シャンプ―をすると治まるため使用。
シャンプーをしばらく使用していると、湯シャン時期よりパサつきがでて、また湯シャンに戻ることを繰り返しています。

Q.苦労したこと

頭皮の痒みのコントロール。
以前はシャンプ―のしすぎで皮膚が荒れ、痒みが出ていたのだと思います。
湯シャンにして慢性的な痒み、頭皮の発疹はなくなりました。
ただ、暑くなると汗に皮膚が負けて肌荒れをします(*頭皮だけでなく身体もです)。
汗ばむ時期は、シャンプ―をした方がスッキリして良いのですが、肌に合わないシャンプーでは1回の使用で肌荒れしたこともありました。

Q.良かったこと

毛が元気になったのか、根本の立ち上がりがよくなりました。
シャンプ―はまだ使用していますが、購入頻度が減ったこと。
シャンプ―で髪が綺麗になる、私にぴったりのシャンプ―を探さなきゃと言う願望から解放されたこと。
ハイ&ロー色々試しましたが、シャンプ―で髪は(期待ほどは)変わらないという結論に至りました。

Q.問題点

程よいシャンプ―&湯シャンとの付き合い方が完成されて、特に悩みはありません。