Menu お悩み別メニュー
赤ら顔
![](/assets/img/kv/kv-trouble.jpg)
諦めないでください。
その赤み。
皮膚の毛細血管が拡張すると、そこに溜まった赤血球の赤みが透けて見えます。
赤色も肌にとっては色むらとして現れるので、美肌にとってはマイナス要因となります。
加齢に伴い毛細血管拡張は目立ってきます。
赤ら顔の原因
- 1
- 寒い地方出身の人は、寒い外気と温かい室内の温度差を繰り返すことで、血管が収縮したり拡張したりしやすくなりますので冬に赤ら顔が気になることがあります。
- 2
- 長期間顔のマッサージをやり過ぎたことで角質層が薄くなり、皮膚炎を起こしている赤みもあります。
- 3
- 化粧品が刺激となり赤みがでることもあります。
- 4
- アルコールや香辛料などの刺激物も誘発因子になり得ます。
- 5
- 加齢に伴い血管壁が弱くなり、毛細血管が開いてくる傾向も見られます。
赤ら顔の治療
ライムライトは、ヘモグロビン(赤み)に吸収されやすい波長帯の光を使用していますので、赤ら顔の治療には効果的です。ポイントで毛細血管を治療したい場合は アキュチップを使います。
※30~50代で鼻や頬部を中心に持続性の紅斑、毛細血管拡張、丘疹、膿疱を生じる疾患で時に結合組織を伴う赤ら顔の症状は“酒さ”と呼ばれます。この場合は抗生剤の内服治療が中心で、ステロイド外用は禁止です。