1月終わりです。
年明けは、悩みや怒りの感情で心が曇ることが続きました。
天気のように、雨の日もあれば曇りもある。雷も台風もある。決して晴れの日ばかりではありません。
人の心もそのようです。
できるだけ心穏やかに、明るい気持ちで過ごしていたい。
仏教哲学の話を聞きに行きました。
心理学にも触れました。
映画『沈黙』では宗教について深く考えさせられました。
自分の仕事についても、今後どのようにやっていきたいのか?と思いを巡らせました。
愛犬ムニエルの避妊手術もあり、家で犬と過ごす時間も長く、自分の心をじっくりと見つめることができました。
“Truth is universal ”(真理は普遍的である)
最近は自分の行動や判断に対して、
お釈迦さまは、お天道様はどうお考えになるのだろうか?
と問うようにしています。
今日お会いした中小企業の社長さんはとても良いことを仰っていました。
「大成功する人はほんの一握りの人。自分にはできない。でも、小さな成功であれば、小学生が身に付けるような道徳観念を忠実に守れば出来ると思う。私の成功哲学はそこにある。」
従業員や家族を大切に思う気持ちが溢れているのが伝わってきました。
真理の追究は続きます。