コロナの影響は長引きそうですね
売上は減り、会社は倒産し、失業者が増え、大恐慌がやってくる。。。
煽りニュースに嫌気がさして、テレビを見るのはやめました。
そんな時こそ大切にしたいこと。
・与えられた時間を活用して、いろんなことを学ぶ。特に歴史、哲学など教養は有意義。
・明るい気持ちを保ち、健全なメンタルを維持する。幸せに暮らしましょう。
・免疫力を高めるような生活習慣を心掛ける。食事、睡眠、運動。
これから大事なことは、人間力を高めること
自分の価値を高められるよう、努力するしかないと思います。
不要不急な人間にならないこと
そして自分が得意なことで他人に喜んでいただくことでしょうか。
そこで私は、自分の得意分野である「素肌ルネサンス」について発信していこうと決意し、この湯シャンシリーズに取り組んでいます。
「素肌ルネサンス」 略して「肌ルネ」
化粧品やシャンプーを使わない、真の健康を目指したスキンケア方法のことです。
みなさん、湯シャンしていますか?
湯シャンを10年もやっていると、シャンプーしたいなんて微塵も思わなくなります。シャンプーをしている人には決して気付くことのない“湯シャン話”を紹介します。
皮脂の分泌はいつも一定ではありません。
サラサラな時もあれば、おやっ?と思うほどべたつくこともあります。
私の経験では、べたつく時は以下のようなタイミングでした。
・海外旅行で水が変わるとき
・お酒をたくさん飲んだ時
・ブラッシングをきちんとしなかった時
・ストレスが加わった時
※あくまで個人の感想です。
「今日は随分ベタつくな~」と感じても、いつも通り湯シャンしていれば数日で皮脂分泌は減ります。1週間も続くことなく、再びサラサラに戻ります。これに気づいたのは湯シャン開始後、5年経過した頃でした。それからはシャンプーを使わなくても大丈夫だという確信が持てたので、完全卒業することが出来たのです。
最初の5年は、シャンプーしないで2週間も経過するとベタベタしてきて、3週間くらいで我慢の限界。仕方なくシャンプーしてキレイさっぱり。しかしシャンプーを使うと髪がサラサラになりすぎて、人工的な感じがこれまた不快。シャンプー後1~2週間くらいの状態が丁度よく感じていました。状態が良いときは、2~3か月シャンプーしなくても大丈夫な時もありました。湯シャンの始めは「気持ち悪い」が限界に達した時にシャンプーすれば良いと思います。
私の患者さんの中には、簡単に湯シャンに移行できた人も何人かいらっしゃいます。
皮脂分泌には個人差がありますので、そこは柔軟に対応していただければ良いと思います。