普段からスイーツにはあまり食指が動かないため、食べたい時には食べるように、食事制限をすることはありませんでした。
もちろん、ショートニング等トランス脂肪酸は避け、成分表示を確認して添加物の多いものは控えるようにしていましたけれど。
ところが偶然にも、1週間のうちにケーキを3回、他にもソフトクリームや菓子パンなどお菓子を食べることが重なりました。しかもお酒のお供に そしてピザまで
さすがに暴食し過ぎましたワッ
お腹もポッコリ
これはまずいぞ・・・
ということで、お菓子とパンを一切口にせず1週間過ごしたところ・・・
体調がすこぶる良くなったではありませんか
具体的に申し上げますと、以下のような変化です。
1.朝の寝起きがすっきり。
2.体から浮腫みが引き、カラダもすっきり。
3.やる気に満ち溢れ、夜の読書がはかどる。
4.頭も冴えるので、仕事の未来を考える余裕あり。
5.普段やらない冷蔵庫の掃除なども手を付ける。
6.疲れないので、夜でも犬の散歩に行けちゃう。
7.簡単な料理でいいから自炊が楽しくなる。
ちなみにお酒は控えていません。
お酒を控えた時よりも、砂糖や小麦を控えたほうが、はるかに体調の良い変化を感じました。
さらに工夫したことは、朝・夜に雑穀ご飯と納豆を食べたこと。
そして腹八分目。
アレルギー体質傾向のある方が、「砂糖と小麦を控えたら、肌の調子が良くなった。」という話は時々聞いていましたので、納得できました。
私はアレルギーはないのですが、パンを食べるとなんかお腹が張るなという感覚はありました。
そして脂肪分の多いお肉を食べると、もうグダグダになるくらい消化にエネルギーを取られていることも感じていました。
「何を食べるか」よりも、「何を食べないか」を実践した方が良さそうです。
肌ルネも然り。
「何を塗るか」ではなく、「何を塗らないか」です。
一汁一菜でよい、ということを提案されている料理研究家の先生がいらっしゃいますが、私は大賛成です。
添加物まみれの加工食品を買って食べるのではなく、
ご飯とお味噌汁と何か少々でもいいから自分で作る。
トマト切ったり、
トウモロコシをチンしたり、
お豆腐とみょうが、
カツオのお刺身と香草、
アジの塩焼き、
こんなものが私の定番メニューです
調理はほとんどなくて簡単ですよ~。
日々口にするものの大切さが身に染みた1週間でした
皆さまも、何となく体の不調を感じることがありましたら、日常の食生活を見直して、良くないものをマイナスしていかれたらよろしいかと存じます。