70代の母の肌がだいぶ古ぼけて、美容皮膚科医の母親としてあるまじき状態でした。
これはいけない・・・何とかせねば
疲れた老女に、レーザーとボトックスでお肌のメンテナンスを3か月ほど続けました。
別々に暮らしているので、月1~2回程度しか会いませんが、先週会ったときには、肌ツヤが回復。
マンマミーア
元気そうに見えました
母「最近肌の調子が良くてねぇ。全然乾燥しないのよ。洗顔後もつっぱらないし。」
私「それは良かった、レーザーの効果でしょ。ボトックスで変なシワも伸びてますよ。」
母「レーザー様様だわね。おかげで化粧品要らずだから本当に助かるわ。」
私「うち(当院)に通っている患者さんたちも、お肌つやつやだよ。美容医療の効果はすごいんだから。」
母「お化粧品のゴミも出ないし、持続可能な素晴らしいスキンケアね、レーザーは。みんなルンルンだわね。」
私「そうなのよ。」
久し振りにレーザーケアをしたことで、驚きの復活肌
まさに『お肌のすす払い』
メラニン色素を除去するので、シミ・くすみが薄くなり、肌がワントーン明るくなります。
コラーゲンが増えるので、お肌にハリもでます。
肌の調子が良くなると、気持ちもグンと明るくなります。
自分がキレイになって気持ちよく過ごせれば、周りの人も明るい気持ちになるはずです。
美容医療は女性にとって、まさにWell-beingのカギになるに違いありません。
私の志と覚悟は、
「お肌に健康と美をもたらすことで、人々のWell-beingに貢献する」
ではないかと確信した次第でございます
肌の悩みは実に奥深く、肌ルネを提唱する私のもとに全国(海外からも!)から問い合わせがあり、受診して下さることを思うと、実に身の引き締まる思いです。
洗顔方法や保湿剤の塗り方を確認するために、当院を受診されるのです。
新幹線や飛行機で、日帰りで通って下さる方もいらっしゃいます。
1人ひとりに合わせたスキンケアを分かりやすくお伝えし、実践してもらいます。
納得していただければレーザーなど医療も行います。
ゆっくりですが確実に肌状態は改善していくものです。
若い頃は「肌質改善」という漠然としたフレーズに苛立ちを感じていたものですが、
図らずも美容の仕事に携わることになり、
たくさんの「肌質改善」症例を目の当たりにしてきたことで、
この言葉は嘘ではなかったのだと確信するようになりました。
(もちろん、毛穴の目立つ脂性肌が、毛穴レスのシルク肌になることはありません)
驚くほどキレイに変化するものです。
「肌質改善」を成功させるコツは、
① 信頼できるクリニックに通うこと。
② 1年以上腰を据えて取り組むこと。人によっては2年かかることもあり。
③ アドバイスを素直に聴ける心を持つこと。
さあ、お肌のすす払いをして、Well-beingになりましょう!