息子が第一志望の医学部に合格しましたぁぁぁ
よく頑張りました
本当におめでとう
小さい頃は「おかあしゃん、おかあしゃん」と母の後ばかりついて回った可愛い息子。
保育園で字が書けるようになった頃、毎日のようにラブレターを書いてくれた我が子。
保育園、小学校時代と、何かと先生に呼び出されることが多かったやんちゃ坊主。
ゲームばかりしていた反抗期の中学生時代。
ようやく自我が芽生えた高校生。
自分の将来へ向けて進み始め、やっと勝ち取った成功体験。
年明けの共通テストから合格発表までおよそ2か月。
本当に長かった~~~
「神様っていたんだ」っていう気分
子供って、こんなに人生に潤いをもたらしてくれる存在だったとは。
思い返せば大変なこともたくさんありましたが、
そんなことを吹き飛ばすくらいの喜びをもたらしてくれる存在です。
足繫く愛犬と通った近所の神社に、御礼参りをしてきました。
あの“ぎっくり腰”になってしまった神社です。
神様にお手紙を書いて、お賽銭箱に入れてきました
実はこの神社、息子が中学3年の絶賛反抗期中の頃、一緒に茅の輪くぐりをした神社です。
「神様、この子自身が進むべき道を早く見つけられますように」と何度も何度も祈りました。
自分自身で自覚しないことには、周りが何を言っても響きませんから。
子供の成長はこの上ない喜び。
人生半分生きてきた私くらいの年齢になると、
自分のことよりこれからの時代を担う若い人たちの未来に向けて応援したい気持ちが強くなります。
コロナとか戦争とか、世界は不穏な状態が続いていますが、
戦争なんか止めて、真の意味で豊かな社会に向けて、そのエネルギーを注いで欲しいと心から願います。