今日は母親の病院へ付き添いました。
母も5年前から脳の病気を患っており、1人で病院受診することができません
眼科と脳外科を受診でしたので、9:00に行って終了したのが13:30頃。
それから昼食を食べ、家に送り届けて、1日がかりです
気づけば両親ともに立派な要介護状態
私には自分の仕事や人生もありますから、1人で抱え込むことはせず、結構楽しみながら親の老化に付き合っています。
兄と連携を図り、なるべくヘルパーさんなど人の手を借りながら、無理せず出来る範囲で、、、
今年に入ってからは、定期的に家族集まって食事をするよう心がけ、残り少ない時間を両親がそれぞれ楽しく暮らせるよう心がけています。
また、両親はそれぞれ結構友達付き合いが多く、友人も助けて下さっているようです。
家族以外でも手を差し伸べて下さる人がいるって大切。
こうやって人は老いていくのだ・・・親の衰える姿を目の当たりにすると、自分の老後をシミュレーションすることができるので、何やかんや勉強になります。
以前にもブログに書きましたが、日本の介護保険制度は驚くほど手厚いです。(サービスの善し悪しはあります)
ヘルパーさんに掃除・洗濯・リハビリ病院通院同行をお願いすることが出来ますし、デイサービスやショートステイなども利用することができます。
訪問看護にも来ていただき、体調を診てもらうこともできます。
介護ベッドも借りられます。
こんなにたくさんのサービスを介護保険で受けることができるのだから、私も頑張って働いて、税金を納めようという気持ちにもなります
そんなわけで、ここ数か月、休みの日はほとんど親の手伝いばかりしていますので、あまりお洒落をしなくなりました。←苦しい言い訳。
今年の冬は寒い日が多く、お洒落より寒さ対策重視の服装となり、いよいよスカートが着られなくなりました。
昨年まではスカートにタイツとパンプスで過ごせたのですが、今年は極暖スパッツとズボン+モコモコブーツが止められませんすっかりオバサン化した自分のダサい格好に気分が滅入るとともに、年齢と共にスカートが着られなくなる理由がようやく理解できる年齢に到達したのでした!
お洒落と快適さはトレードオフでしょうか??
足の健康を考えてハイヒールを止めたのはだいぶ前のこと。
数年前からムートンなど重たいコートが着られなくなりました。
ハンドバックも軽量化を重視。
快適とお洒落が両立できないか模索中です。