当院のスタッフは、定期的に表情ジワに対して「ボトックス」注入を受けています。
もちろん施術者は私。
知らず知らずの間に寄ってしまう表情筋。
本人は気にしなくても、その表情の動きが、見ている相手に対してストレスになることをご存じですか?
不機嫌な表情、怒った表情、困った表情、驚いた表情など、過剰な表情筋の動きは、はっきり言って「不快」な印象を与えます。
だから、スタッフの表情が気になったら治療しています。
すると、魔法のように生き生きとした明るい表情がよみがえります
シワが寄らないだけではなく、肌の質感も艶やかにきれいになります。
患者さんに対しても、私が気になる表情を見つけたら、容赦なくお伝えしています。
眉間やおでこに刻まれだしたシワ。
「前髪を垂らして隠しているから大丈夫です♪」とおっしゃる方は後を絶ちません。
前髪を垂らしても、表情は隠れません
一生懸命メークをして取り繕うよりも、表情を明るくする方が、自分を良く見せる方法として効果的なのです。
だから、いつも口角を上げて笑顔でいられるよう、心を整えることも大切ですね。
知人の男性が、無意識のうちに出てしまう険しい表情を気にしていたので、ボトックスを打ちました。
彼は優しい表情になり、周囲の評判もすこぶる良いとのこと。
それなりに社会的な立場がある人ですと、怒っているのかと思われて敬遠されてしまうのが悩みでした。
表情のコントロールで、周囲との関係が改善され、彼はとても喜んでいます。
他にも学生時代の同級生が、悩み事で深くなってしまった眉間のシワを気にしていました。
辛いことや悲しいことがあると、ついつい眉間に力が入ってしまいます。
彼女にもボトックスを打ちましたが、目がぱっちり開いて表情がシャッキっとしたことを大変喜んでおりました。
最近、改めてボトックスで幸せになる人が多いと感じる出来事が続きましたので、ボトックスの振り返りをしてみました。
そろそろ春の足音が聞こえてきます。
表情と心を整えて、新しい一歩を踏み出してみませんか?