夫の両親と姉と共に、京都に出かけました。
義父母は80歳を超える年齢とは思えないほど元気です。
何もこの暑い夏の京都に、しかも祇園祭の連休に行かなくても・・・と思ったのですが、「また今度」はないと思え!という心の声に従い、いざ出発
ところが、心配に及ばず。
彼らは朝4時起きで犬の散歩を済ませ、車で東京駅まで運転。←これは危ない
新幹線に乗り京都へ。
食欲モリモリ、私より食べます。
夕飯後、疲れてホテルに戻るかと思いきや、夜の祇園祭へ出かけることに
山口家、超ハイパー人材
歩行者天国になっている大通りに繰り出し、大勢の若者らに交じりながら山鉾見物。
見渡す限り、ほとんどが日本の若者のようでした。
屋台のコンロと若者の熱気に包まれながら、夏の夜祭りを楽しむ彼らがとても微笑ましく、どんどん外に出て、たくさんの経験を積み重ね、我らが日本国を頼みますよという気持ちになりました。
夜10時頃だったせいか、私のような中高年世代はほとんどおらず、ましてや80歳越えの高齢者など皆無。
義父母の元気さには“あっぱれ”です。
こちらは、洛北の山の方にある、「正伝寺」という禅寺です。
比叡山が借景の庭園と広い青空のコントラストは息を吞む美しさでした。
熱中症対策で水ばかり飲んでいましたが(笑)