院長ブログ

スキンケアの重要性

昨年11月に入社したスタッフの肌診断を3か月ぶりに行いました。

なぜならば、彼女は顔右半分のみにレーザーピーリングを当てていたからです。

皮膚が薄く、肝斑があって赤みを帯びた肌でした。

それが(*_*)驚きの結果でした!

右側の肝斑はもちろん薄く小さくなっていましたが、左も薄くなっていました。

そして全体的に赤みが落ち着き、くすみが取れ、きれいな肌色になっているのです。

「最近きれいになったな・・・」

と感じていましたが、ここまではっきり結果が出るとは。

トランサミンは内服していません。

 

入社して4か月間気を付けていたことは、忠実に当院のシンプルスキンケアを守ったことでした。

ワセリン以外は一切塗っていなかったとのことです。

また、よく顔を触る癖があったそうなのですが、触らず擦らず、徹底的に気を付けたようです。

コットンで塗っていた化粧水も止めました。

そしてここ1か月以上は脱シャンプーもしたとか。

 

改めてスキンケアの重要性を実感した実験でした。

この写真は近日中にお客様にお見せできるよう準備するつもりですので、ご興味のある方はスタッフまでお声がけ下さい。