スタッフブログ

ボトックス

ボトックスと聞くと皆さんはどんな印象を持ちますか。

当院に入社するまでは、ボトックスは私にとって全く未知なもので、なんとなく”顔が動かなくなる”、”不自然になる”、”なんかこわい”というイメージを持っていました。

しかし、勉強をしていくにつれて、適切な位置に適切な量を注入することによって、不自然になることなく老化を遅らせることのできる、素晴らしい治療だということを知りました。

 

ボトックスについて詳しくはこちらをクリック

 

少し前になりますが、昨年11月にボトックス治療を初めて受けました。

院長は一人ひとりの顔の解剖や表情の癖を見極めて治療をします。

ボトックスに限らずですが、治療の必要がない方に院長がお勧めすることはありません。

また、いつも患者様が自然に美しく変化していく姿を拝見しているので、院長に治療をしていただけるというだけで不安は全くなく、麻酔は無しで行いましたが痛みも大丈夫でした。

 

治療後最初の1~2週間は違和感を感じることがあります。私も額を押されているような違和感が1週間程ありましたが、2~4週間後には馴染みます。

ボトックスは筋肉の緊張・収縮を緩めることでしわを伸ばし、無意識になってしまう疲れ顔、怒り顔を改善します。

今までのようにしわは寄らないものの、表情はきちんと動くため不自然なかんじが全くなく、顔が常にリラックスした状態でいられて、それでいて少しキリっとした印象になり、一言でいうと、「やって良かった!」です。

 

しわは折り紙のように、一度折り目が付くと何もなかった時の様には戻れません。

しわが深く刻まれる前に治療を開始することで、綺麗な状態が長く保ちやすくなります。

ボトックスの効果は3~5ヶ月間持続しますので、年に2~3回の治療がお勧めです。

ボトックスのもう1つの良いところは、長い間筋肉の収縮を緩めた状態で過ごすことで、その状態を癖にしていくことも可能なところです。

何年かボトックスを続けていると、効果が切れてきても以前ほど筋肉の収縮が強くなくなった、という患者様も少なくありません。

 

当院では4月1日から6月30日まで、当院に通って頂いている皆様にボトックスの魅力を感じていただきたいという思いから「新緑ボトックス祭り」を開催しております。

スタッフ全員、ボトックス治療経験済みです。

詳細はスタッフまでお気軽にお問合せ下さい。

 

 

ファンデーションに頼らない素肌作り

白金ビューティフルエイジングクリニック

毎年悩まされていた花粉症が処方薬で改善され嬉しいKeinaでした

ご挨拶

いつも当院へお越し下さいましてありがとうございます。

私事で大変恐縮ですが、4月より専門学校入学のため、土曜日のみの出勤となります。

 

エステティシャンという職業に就いて14年、更なるスキルアップのため鍼灸、あん摩マッサージの資格取得を目指します。

 

平日、日曜日にお越し下さっております皆様にはなかなかお目にかかれる機会が減り残念ではございますが、良いご報告ができますよう精進いたします。

 

皆様には大変お世話になり、心より感謝申し上げます。

またお目にかかれますことを心待ちにしております。

 

令和5年3月吉日 黒崎 有起子

ICL眼内コンタクトレンズを受けました

こんにちは。日が昇る時間が早くなり、春の兆しがみえてきましたね。17時を過ぎても空が明るく、外も歩きやすくなりました。それとともに花粉症の時期がやってきて、くしゃみや鼻水が止まらないことがあります。気温が温かくなり過ごしやすいのは良いけれど、花粉症は悩ましいですね。

さて、今回は皆様からよく質問を受けるICL眼内コンタクトレンズ治療の体験談について書いてみます。2月初旬に新宿の先進会眼科で手術をし、それから約1ヶ月ほどが経過しました。現在の視力は両目で2.0、片眼ずつだと1.5視えます。もともと近視が強く、コンタクトレンズの度数-5.0程だったので、裸眼でよく見える生活は10年ぶりくらいです。

手術までは、2回程適応検査を受けました。検査、手術の3日前からは目の形状を自然な状態に戻すため、コンタクトの使用ができません。ソフトレンズの場合は3日前から、ハードだと2週間前から使用不可となっています。

実際の手術の流れとしては、クリニックに着くとまず、手術を受ける人専用の待合室にとおされて、手術着に着替え、瞳孔を開く目薬、点眼薬麻酔を数分おきにさしてもらいます。その間、何人もの同じくICLを受ける方が入れ替わり立ち代わりでやってきました。月に何日か決められた手術日に、患者が一気に集められて次々と治療が行われていく感じです。手術を待つ間は、緊張感から、まるでロケット発射前の宇宙飛行士のような気持ちになり(実際手術室からゴーと聞こえてくる機械音がロケットの発射音みたいでした)、その場にいる他の患者さんが同士のように思えました。

そこから手術室にとおされて、かかる時間は20分程、リラックスするための笑気麻酔も行い、角膜に眼内コンタクトレンズを入れるため、ごくわずかな切開創をつくります。痛みは何もないわけではありませんがすごく痛いというほどではなく、目の際をぐりっと押されているような感覚です。よく聞く心配事として、手術中、器具が視界に入ってきて怖いのではと言われます。しかし、ずっと目は開いている状態ですが、非常に明るい照明が照らされているため、何か器具や医師の腕、手が見えることはありませんでした。手術時間は非常に短いので、落ち着いて横になっていれば、問題ありません。

見え方は手術直後から変化し、徐々にはっきりとしてきます。1時間程クリニックで休んだ後は、そのまま帰宅し、翌日のみ仕事等はお休みします。その後、保護メガネの着用や3種類の目薬を日に4回約1ヶ月間さす必要があります。術後は感染症のリスクがあるため、気持ちがピリピリしていましたが今は以前と全く変わらない生活です。前よりも多少、光に対しての眩しさはありますが(ハローグレア現象)、それよりも視力が回復したことのメリットの方が大きいと感じています。コンタクトを買う手間や費用等を考えると、タイミングの合う時期に手術をしてみても良いかもしれません。

以上、私のICL治療体験を振り返ってみました。ここには書ききれなかった内容もありますので、ご興味のある方はお気軽にお声掛けください。

 

ファンデーションに頼らない素肌づくり

白金ビューティフルエイジングクリニック

今年は海外旅行に行きたいKARENでした。

 

プラセンタ注射(メルスモン)出荷停止のお知らせ

春の日差しを感じるようになりました。コロナが落ち着いて街に人が戻ってきたように感じます。

 

当院の人気治療のひとつ、プラセンタ注射の製材のうちの1つのメルスモンが製造停止との通達を受けました。今回の製造停止の理由は、製薬会社の承認の手続きによるものです。

プラセンタの製造過程では、胎盤を供給する妊婦の血液からウィルス検査を行い、肝炎やHIV等の感染がないことを確認しています。その検査方法が新しいものになり、承認を取った検査方法と異なるため承認を取り直すとのこと。その工程には1年ほどかかるそうで2024年の2月まで製造が停止というお知らせでした。メルスモンの品質や安全性には問題ないとのことです。

 

当院では「メルスモン」の在庫が終わり次第、もう1つのプラセンタ製材「ラエンネック」に切り替えて対応する予定です。メルスモンをいつも打っている方は不安に思うかもしれませんが、美容と健康目的では、ラエンネックもメルスモンとほぼ同等の効果を期待できます。

 

メルスモンとラエンネックの違いについて。原料はどちらも日本人のお母さんの胎盤です。製造工程でメルスモンにはベンジルアルコール、ラエンネックにはpH調整剤、ペプシン(ブタ、胃粘膜)乳糖(ウシ、乳)が添加されています。ベンジルアルコールが添加されていることによりメルスモンの方が注入時の痛みが少ないとされています。どちらの製材も厚生労働省の認可を得ています。メルスモンは更年期障害、乳汁分泌不全、ラエンネックは慢性肝疾患における肝機能の改善において効果が認められています。

 

当院は自由診療のため、保険適応の打ち方(1回1アンプル)は行っておりませんが、一度に2~10アンプル注射していますので、効果をより実感していただけるように思います。患者様からは、疲労回復に効果があるというお声をいただいております。

 

効果の違いについては明確に分かっておりませんが、承認が取れた効能以外にも様々な不定愁訴に効果があるとされています。その症状は、頭痛、口内炎、食欲不振、貧血、肩こり、腰痛、膝痛、更年期障害、冷え性、肌荒れ、乾燥肌などです。効果は非常に万能でいろいろな不調を補いバランスを整える作用が期待できます。病院に行くほどではないけど不調を整えたい方、より元気に過ごしたい方に適した治療です。

 

私もプラセンタのおかげで肌が艶々になり底力が湧きます 。

メルスモンの1日も早い販売再開を祈るばかりです。

 

ファンデーションに頼らない素肌作り

白金ビューティフルエイジングクリニック

面倒なことをして自ら忙しくしてると思うAkemiでした。

冷えと睡眠

日中は温かい日が続いておりますが、朝晩はまだまだ冷え込みます。

わたくしは昨年の11月頃から必ずと言っていいほど毎晩夜中にトイレで目が覚め、満足に睡眠がとれずにいました。

30代になってから、体や肌の変化を感じていたので年齢のせいか?と思っていました。

 

数か月なかなか疲れの取れない日々が続き、このままではいけない!と思い、睡眠の質を上げるためにいろいろと試してみることにしました。

 

①入浴

入浴は好きですが、暑がりなので長時間湯船に浸かるのが苦手です。*温泉は涼んだり景色を楽しみながら入れるので好きです。

湯船に入ったり出たりを繰り返し、トータル20分は浸かるようにしていました。

もともと入浴剤には興味がなく何も使っていませんでしたが、以前お世話になっていた鍼灸師の方がおすすめしてくださった硫酸マグネシウム入りの入浴剤を使い始めました。

15分も浸かれば汗が出て、使い始めてからの2週間は入浴後の温まりが持続すると感じます。

 

②ストレッチ&マッサージ

以前からストレッチは欠かさず行っていましたが、入浴中に足のマッサージを始めました。

かっさを使い足裏をゴリゴリ刺激して、そのままふくらはぎ~太ももまで刺激をします。

5分程度の簡単なマッサージですが、足が軽くなり、ベッドに入るまで足がポカポカしています。

 

③水分補給

暑がりの私は昔から冷たい飲み物が好きでした。*冬でも冷えているビールが好きなタイプです。

冷たい飲み物は体を冷やすと分かっていながらも、なかなかやめられずにいました。

寝る前に常温のお水を飲んでいましたが、最近は白湯に変えて水分補給は1時間までに済ませるように意識をしています。

 

④枕

腰痛があるためマットレスにはこだわっていましたが、自分に合う枕になかなか出会えていません。

高すぎると肩が凝ってしまうので、畳んだバスタオルを使っていた時期もありましたが、繰り返し使っていると接触部分が圧迫され後頭部や耳が痛くなります。

 

今は何も使わずに過ごしていますが、頭の位置が低いと血がのぼるような違和感を感じ、体に合う枕を探しています。

*おすすめの枕がありましたら是非教えていただきたいです!

 

 

まだまだ模索中ですが習慣を変えて2週間、夜中に目が覚めることがなくなりました!

暑がりで自覚がありませんでしたが、思っているよりも体が冷えていたのかもしれません。

 

睡眠がしっかりとれるとお肌の調子も良いと感じます♪

健康あっての美!継続していきます。

 

 

ファンデーションに頼らない素肌づくり

白金ビューティフルエイジングクリニック

最近早起きに慣れてきて朝活に興味があるYUKIKOでした。